イタリアらしい素朴な風味が超魅力的

Podere Luisa  ポデーレ・ルイーザ

 
 
 
 
  アレッツォ近郊、モンテヴァルキ。クラッシコのエリアとは違い、より親しみやすさを覚えるキァンティ、「Colli Aretini」の地域。サウロ ブルザッリは1999年、父よりブドウ畑を引き継ぐ。これまでは「量り売り」のみであったワイン造りから、2008年よりボトル詰めを開始する。驚くことに畑では一度も農薬や化学肥料を使ったことはない、父の頃から変わらないブドウ作りを続ける。現在でも根本的な考えは変わらず、不耕起・無施肥の自然を尊重した栽培を心がけている。醸造において目指すのは、モンテヴァルキのキァンティをそのまま継承すること。時代錯誤と言われようとも、一切の迷いもない、そして香りのある彼のワイン、素晴らしい信念と誠実さを持った造り手。
ポデーレ・ルイーザ ポデーレ・ルイーザ ポデーレ・ルイーザ2
Pensiero IGT Toscana 2018/2019
ペンスィエロ 2018/2019
サンジョヴェーゼ主体、樹齢10~20年前後の畑。
収穫後、除梗せず果皮と共に4週間、緩やかに醗酵が進む。圧搾後そのままセメントタンクにて36か月熟成。
地元のレストランや個人向けのスフーゾ(量り売り)でしたが、コロナウィルスの影響で、地元消費が停止、、。行き場を失ってしまったもの。ワイナリー過剰在庫の消費&経済的な支援のため、日本向けにボトル詰めしてもらったもの。
Pensiero IGT Toscana 2018/2019  3000ml
ペンスィエロ 2018/2019  3000ml
サンジョヴェーゼ主体、樹齢10~20年前後の畑。
収穫後、除梗せず果皮と共に4週間、緩やかに醗酵が進む。圧搾後そのままセメントタンクにて36か月熟成。
地元のレストランや個人向けのスフーゾ(量り売り)でしたが、コロナウィルスの影響で、地元消費が停止、、。行き場を失ってしまったもの。ワイナリー過剰在庫の消費&経済的な支援のため、日本向けにボトル詰めしてもらったもの。

Sold Out

Amnesya 2019
アムネズィア 2019
トレビアーノ トスカーノ50%、
マルヴァジーア ビアンカ50%、
樹齢40年。収穫後、50%は除梗せず、
果皮と共に20日間、野生酵母による醗酵。
圧搾後古バリックにて12カ月熟成。
ノンフィルターにてボトル詰め。
キァンティにまだ白ブドウを加えていた
時代に造られていたトスカーナの
伝統的白ワインをイメージ

Giuno Chianti Reserva 2015
ジューノ・キャンティ・レゼルヴァ 2015
サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、
トレッビアーノトスカーノ、樹齢55~60年。
収穫後除梗せずに3週間、野生酵母による醗酵。
圧搾後、栗の木の大樽にて3年間熟成。
Ombra di Rosa 2019
オンブラ・ディ・ローザ 2019
サンジョヴェーゼ、樹齢60~70年
(カステルペルソの畑より)。
収穫後24時間のマセレーション、
野生酵母による醗酵を促す。
その後セメントタンクにて12か月の熟成。

Sold Out

Chianti  2015
ジューノ・キャンティ 2015
サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、
トレッビアーノトスカーノ、
樹齢45年~。収穫後、
セメントタンクにて3週間の全房醗酵、
野生酵母にて醗酵。圧搾後、大樽にて24か月熟成。
60年代の手法にこだわり抜いたキァンティ。

Sold Out

Amnesya Cuvee 2018
アムネズィア・キュヴェ 2018
トレビアーノ トスカーノ50%、
マルヴァジーア ビアンカ50%、
樹齢40年。収穫後、50%は除梗せず、
果皮と共に20日間、野生酵母による醗酵。
圧搾後古バリックにて12カ月熟成。
ノンフィルターにてボトル詰め。
キァンティにまだ白ブドウを加えていた
時代に造られていたトスカーナの
伝統的白ワインをイメージ
Il Ciottolo 2014
イル チオットロ 2014
 ルイーザの造る赤ワインの中で、最もカジュアルな存在でいて、カンティーナの隣にある畑のサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨンから造られるテーブルワイン。そのクオリティの高さはもちろんなのですが、キァンティをはじめ赤ワインの種類の多さに、ついつい埋もれてしまいがちなワインです、、、汗。
 今回なんと、バックヴィンテージである2014が出てきました!どこかで取り置きを頼まれていたらしいのですが、そのまま忘れられてしまったと話すサウロ。なんとリリースは約5年前ということもあり、ワインはかなり熟成が進んでおりました。最もベーシックなワインのチオットロでも、これほどきれいな熟成を見せてくれることに、本当に驚かされてしまいます!
サンジョヴェーゼ主体、カベルネ ソーヴィニヨン10%、樹齢10~20年。収穫後除梗せず、果皮とともに約2週間、野生酵母にて醗酵。圧搾後もセメントタンクにて12か月の熟成。サンジョヴェーゼに少しカベルネを加えた飲みごたえのあるテーブルワイン。カンティーナに残っていた2014ヴィンテージ。
溢れんばかりの熟成香と果実的な柔らかさ、まさに飲み頃といえる味わい。
EXV Olive Oil 2020  500ml
エクストラ ヴァージン オリーヴ オイル 2020  500ml
 新しく入荷しましたルイーザの造るオリーヴオイル!昔からオリーヴの畑をもち、生産もしていたのですが、基本遠慮がちなサウロ。これまで特に進められる事がなかったので、、(笑)。品種はペンドリーノ、モライオーロ、レッチーノの3種類。畑には極僅かに銅を使う程度、完全に手摘みで収穫されたオリーヴ。
トスカーナらしい辛みとスパイス感を持った味わい深い。そして何より、、ワインだけでなくオイルの価格も非常に良心的なポデーレ ルイーザ!ニュートラルで癖のない味わいは、家庭料理でたっぷりと使っていただける素晴らしさです!
ペンドリーノ、モライオーロ、フィオレンティーノ、樹齢30~40年。
収穫は10月末より行い、すべて手摘み。搾油量の少ない酸度の素晴らしいオリーヴオイル(酸度0.21%)

EXV Olive Oil 2020  1000ml
エクストラ ヴァージン オリーヴ オイル 2020  1000ml
 新しく入荷しましたルイーザの造るオリーヴオイル!昔からオリーヴの畑をもち、生産もしていたのですが、基本遠慮がちなサウロ。これまで特に進められる事がなかったので、、(笑)。品種はペンドリーノ、モライオーロ、レッチーノの3種類。畑には極僅かに銅を使う程度、完全に手摘みで収穫されたオリーヴ。
トスカーナらしい辛みとスパイス感を持った味わい深い。そして何より、、ワインだけでなくオイルの価格も非常に良心的なポデーレ ルイーザ!ニュートラルで癖のない味わいは、家庭料理でたっぷりと使っていただける素晴らしさです!
ペンドリーノ、モライオーロ、フィオレンティーノ、樹齢30~40年。
収穫は10月末より行い、すべて手摘み。搾油量の少ない酸度の素晴らしいオリーヴオイル(酸度0.21%)
 
 

ポデーレ・ルイーザとは

 
 

 イタリア最大級の生産地域にありながら、固定概念にとらわれず、謙虚に伝統を守る姿勢をもった造り手。
  トスカーナ中部、シエナより内陸に50kmほど、アレッツォ近郊の丘陵の町モンテヴァルキ。クラッシコとは全く異なる親しみやすさがありながら、深い伝統を持つ地域。サウロ ブルザッリは1999年、家族で代々営んできた2.5haのブドウ栽培と醸造を引き継いだことから始まる。彼の父は昔から変わることなくワイン造りを行ってきた農民(Contadino)であり、畑では最低限の銅と硫黄物以外一度も使ったことがない。(1980年代、この地域でも近代化が進んだが、彼の父はそれを一切受け入れなかった。)年2回の鋤き込みと手作業中心の栽培、醸造においても一切の変化を受け付けない、唯一変わったのは牧草や作業道具の運搬や移動にトラクターを使うようになったことぐらいであろうか、、、。サウロはこんな父の偉業(たしかに当時は周囲から変人扱いされていたこともあったものの)に敬意を表し、自分の生まれたモンテヴァルキのワイン造りを残していくことを決意、2002年、2004年と段階的に植樹を行い、2008年よりキァンティのボトル詰めを開始。
  畑は2.5haの高樹齢の畑(I Boschetti)と、510年の畑、合わせて5ha。標高300350m土壌は非常に粘土質が強く、石灰は少なく砂が多い土壌、そして何より標高が高く丘の上にあるため、日当たりのよさと風が吹き続ける好条件。理想的な環境が整っている。ボトル詰めはわずか8000本。サウロの考える農法は基本的に不耕起、無肥料による栽培を行う、畑で使用するのは最低限の銅と硫黄物、またビオディナミ式の調剤も一部使用している。植樹したばかりの若木であっても、全く施肥を施さない。樹にとって厳しい環境で成長するほど、樹にとって良い影響を与えると考えている。
  また、醸造に関しても妥協のないこだわりが垣間見える。すべてのワインにおいて収穫後、一切除梗せずに長いマセレーションを行っている。

ビアンコでさえ約半分は除梗せず、果皮もそのままの状態で20日以上のマセレーション。(半分というのも、減らしたわけではなく、いい状態で熟成に至った果梗が半分程度であったため。)キァンティはすべて除梗せず、2021日のマセレーションを行う。果梗は熟成していない(まだ青味のある状態)で加えてしまうと、臭みや余計なタンニンなどの影響があると考えられてきた。しかし、十分に熟成した健全な果梗であれば、果皮や種子とともにワインを保護し、醗酵の速度を穏やかにするといったきわめて大切な役割をする、と語るサウロ。結果醸造過程でSO2を使用することなく、安定した状態を保つことにつながっている。大型のセメントタンクにて温度管理することなく醗酵、大樽にて熟成。生産量の少ないビアンコは古バリックにて熟成を行う。途中オリ引きを行うのみで、ノンフィルターにてボトル詰め。
 ビアンコ アムネジアはその名の通り「忘れ去られた」ワイン、高樹齢のトレッビアーノ、マルヴァージアを半分除梗せず20日のマセレーションを行い、ノンフィルターにて瓶詰め、祖父の仕込み方を再現。現在も造っているスフーゾの雰囲気を持ったイル チオットロ。イ ボスケッティは2009年に醸造したキァンティでありながら、DOCGの官能検査で落とされてしまったが、あえて再検査を受けずにさらなる熟成を経てキァンティの名を冠せずリリース。これほどまで忠実に伝統を守っていても、現代のキァンティの基準にそぐわないという不条理に、正直虚しさを覚えてしまう。 几帳面なほど丁寧な仕事、そして出来上がるワインの持つ「香り」の素晴らしさ。そしてどこか親しみを持てる味わい。キァンティという名前を大切にしながら、思い描く父の時代のキァンティの味わいをこれからも楽しむことができる。

 
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Wine Sop WINEHOLIC