ご利用ガイド
クレジットカード、amazon pay、代引き、銀行振り込みがご利用できます。
配送は常時ヤマトクール便でお送りいたします。営業日当日13時までにご注文のワイン、入金確認お場合原則当日出荷いたします。
15,000円以上送料無料(九州、沖縄は除く)基本送料は990円、その他の地域はショッピングガイドをご覧ください。
フラスコレは、フィレンツェ近郊キアンティ・ルフィナに位置する総面積80haの農園である。中世の建物を活用したセラーや民宿、ローマ時代・エトルリア時代の遺構が残るこの地で、1992年にエンリコ・リッピがワイナリーを継承。90年代からフェデリコ・スタデリーニのコンサルタントを受け、1999年にはバイオロジック認証を取得。2023年からは息子のコジモと共に親子二代で運営されている。キアンティ・ルフィナは標高300~500mに広がり、アペニン山脈からの冷気により昼夜の寒暖差が大きく、酸のある引き締まった果実に育つとされるエリアだ。収穫は手作業で行われ、セメントタンクでの発酵後、長期間澱と接触させることで厚みと丸みを引き出す。熟成はセメントや木樽をスタイルに応じて使い分け、トップキュヴェ「ヴィーニャ・アッラ・ステーレ」は最大4年、ヴィンサントは9年の樽熟成を経てリリースされる。
国・地域
:
Italia, Toscana
イタリア、トスカーナ
地区、村
:
Chianti Rufina
キアンティ・ルフィナ
醸造・栽培責任者
:
Enrico & Cosimo Lippi
エンリコ&コジモ・リッピ
HP / SNS
:
https://frascole.it/
https://www.instagram.com/frascole/
ワイナリーと造り手について
フラスコレは、フィレンツェ近郊のキアンティ・ルフィナ地区に広がる、総面積80haの農園である。ブドウ畑のほか、オリーブ園、森に囲まれた丘陵地に位置し、中世にさかのぼる建物群をセラーや民宿として活用し、敷地内からはローマ時代やエトルリア時代の遺構も数多く出土し、この土地が古くから人の営みとともにあったことがうかがえる。
1992年に荒廃していたワイナリーをエンリコ・リッピと妻エリザ・サントーニが購入し、畑と建物のリノベーションをしながらワインを作り始める。またトスカーナを拠点とする著名なエノロゴ、フェデリコ・スタデリーニ(※)をワイナリー創立の1992年から登用するのだが、そのきっかけをつくったのはエリザの功績であり、フェデリコとともにワイン造りを積極的に推し進めてきた。彼女なくして、現在のフラスコレはなかったといっても過言ではない。
2022年からは息子のコジモ・リッピがフィレンツェ大学とブルゴーニュ・ディジョンで栽培・醸造学を修めた後に参画。現在は親子二代体制でワイナリーを運営する。
※フェデリコ・スタデリーニについて
初期のオルネライアにてエノロゴとして活躍。その後ポッジョ・ディ・ソットではジュリオ・ガンベッリの薫陶を受け、現在はポッジョ・ディ・ソット、カステル・イン・ヴィッラなどのワイナリーでコンサルタントとして手腕を発揮している。自身が所有するワイナリーでは魅力あるピノ・ネーロ酒を仕上げ、コンサルタントとしても、ワインメーカーとしても、人々を魅了するワインを生み出す。フラスコレでは、コンクリートタンクの重要性をワイナリー創立時から説き、ワイナリーはできるだけ多くのコンクリートタンクを集め、現在の醸造に活かされている。
畑と栽培について
所有畑は概ね標高300~500mに広がり、アペニン山脈の西側の丘陵地であるこの地には、山からの冷たい空気が夜間に流れ込む。そのためより南方に拡がるキアンティ・クラッシコ地区などに比べると昼夜の寒暖差はより大きくなり、果実は酸を保ちやすく、引き締まった味わいのワインを生む要因となっている。
土壌は岩の多い粘土およびマルヌで構成されている。1999年にはバイオロジック認証を取得し、自生する植物を排除せず、豊かな生態系が保たれるよう努めている。収穫は近年でも通常9月末から10月にかけて行われている。
セラーと醸造について
ブドウはすべて手作業で収穫され、コンクリートタンクにて3~4週間のマセレーションを経て発酵される。抽出はルモンタージュやピジャージュで行い、発酵後は長期間澱と接触させることで、ワインに厚みと丸みを与えることが肝要とされる。
熟成容器はワインのスタイルに応じて使い分けられる。
・白ワイン「イン・アルビス」はコンクリートタンクで2年間熟成。
・キアンティ・ルフィナはコンクリートおよび木樽で1年半~2年熟成。
・リゼルヴァは木樽で2年半~3年間熟成。
・赤トップキュヴェ「ヴィーニャ・アッラ・ステーレ」は木樽で最大4年間熟成。
・甘口ワイン「ヴィンサント」は、9年間の樽熟成。
キアンティ・ルフィナ新カテゴリー:テッラエレクテTerraelectaeについて
キアンティ・ルフィナは、キアンティ・クラッシコの陰に隠れて目立たないサブ・リージョンであり続けてきた。そのような状況を打破するため、キアンティ・ルフィナ協会は品質ピラミッドの頂点に位置する「テッラエレクテ」というカテゴリーを創生した。主な規定は以下の通り。
・キャンティ・ルフィナDOCGの生産ゾーン内で造られたワインであること
・サンジョヴェーゼ100%であること
・VignaかVignetoの記載がラベルにあること(つまり単一区画のキュヴェ)
・リゼルヴァであること
・1ha当たり7,000kg/ha以下の収量であること
・アルコール度数が12.5%以上であること
・少なくとも30ヶ月熟成で、18ヶ月は木樽、6ヶ月は瓶内熟成していること
これらの規定に加えて、ルフィナの生産者による試飲が行われキャラクターと品質を備えると認められることが「テッラエレクテ」を名乗るために必要となる。2025年8月現在、キアンティ・ルフィナを造るワイナリーは22社、その内20社が協会に加盟し、その内12社が「テッラエレクテ」を造ることが認められている。
クレジットカード、amazon pay、代引き、銀行振り込みがご利用できます。
配送は常時ヤマトクール便でお送りいたします。営業日当日13時までにご注文のワイン、入金確認お場合原則当日出荷いたします。
15,000円以上送料無料(九州、沖縄は除く)基本送料は990円、その他の地域はショッピングガイドをご覧ください。