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オーストリア


Christian Tschida 

クリスチャン・チダ


オーナー醸造家のクリスチャン・チダは、実験的な醸造に積極的なオーストリアの醸造界の中でも異端児と呼びたくなる存在。醸造学校へ通ったこともなく、ワイン造りは祖父と父、そしてロワールとブルゴーニュの生産者達から独学で学んだというが、モットーは「レッセ・フェール」。放置して、自ずから調和に至らせる自由放任主義だ。亜硫酸は添加しないか、してもごく微量。そしてノンフィルターで瓶詰めする。イルミッツのごくなだらかな土地に数haの畑を所有するが、12haのブドウ畑をライタベルクのより標高の高いエリアに所有している。30近い点在する区画では栽培しているのは白はショイレーベ、ヴァイスブルグンダー、グリューナー・ヴェルトリーナー、ムスカート、赤はツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、カベルネ・フラン、シラー。ウィーンに住んでいた頃親交のあった画家アルフレート・フリドリチカ(2009年に他界)のエッチング作品『地上の楽園』Himmel auf Erdenをエチケットにした同名のワインの自由奔放さ、グリューナー・ヴェルトリーナーをマセレーションした「ノン・トラディション」の底知れないスケールの大きさ、「ドームカピテル」のカベルネフランの端正で繊細な深み。彼の造るワインは、いずれもが独自の世界を構築している。

Birdscape white
バードスケープ・ホワイト
品種:グリューナー・ヴェルトリー
ナーを含むゲミシュター・ザッツ(混
植)
植樹:1960-2014
位置:標高180-280m、南東向き
土壌:石灰質、珪岩、シスト
グリューナー・ヴェルトリーナーは除
梗して足で踏んで破砕し、短時間マセ
レーションして圧搾し、マセレーショ
ンなしで圧搾したゲミシュター・ザッ
ツの果汁にブレンド
大樽(2500L)で野生酵母で発酵、約1
年熟成
亜硫酸無添加、清澄なし、ノンフィル
ターで瓶詰め
シュトッキンガー製の大樽一樽のみの生産。鳥の群れ
を描いたラベルは、アイスランドのポップアートの画
家Erróのもので、混植されたブドウ畑(ゲミシュター・
ザッツ)を意味している。
All the Love of the Universe
オール・ザ・ラヴ・オブ・ザ・ユニヴァース
品種:ピノ・ブラン
土壌:チョークの混じる石灰質
All the love of universeのloveは、チダのブドウ畑に
対する愛。4年前、荒れ果てた樹齢50年ほどのピノ・ブ
ランの畑をみつけて買い取り、ありったけの愛を注い
でブドウ畑を蘇らせた。2022がファーストヴィンテッ
ジだが、すばらしいワインになった。同名のカルロ
ス・サンタナの楽曲があるが、それはあまり関係な
い。

A・E・I・O・U
アエイオウ
品種:シャルドネ
植樹:1960年、2016年
標高:200~250m、南東向き
土壌:石灰岩、珪岩、粘板岩
マセレーションなし、野生酵母で発酵
容量1200Lの木樽で澱とともに7ヵ月
間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰
A.E.I.O.U.はハプスブルク家の神聖ローマ皇帝フリー
ドリヒ3世が好んで用いた略語句で、ウィーンのノイ
シュタット城やグラーツ大聖堂などの建物や、自身の
食器などあらゆるものにこの文字列を刻んだ。だが、
その意味は長い間不明で、様々な解釈がなされてき
た。2023年に歴史学者がその意味を解明したと発表し
た以下の説に、チダが惹かれ、ワイン名に選んだ:
Amor Electis Iniustis Ordinor Ultor
選ばれし者達に愛され、無法者達から恐らるる/嫌わる
る。「ワインが好きな人は分かるし、そうでない人は
わからない」という意味。
ブドウ畑はライタ山地にあるノイジードラーゼーに面
した急斜面にある。丘の上部で土壌は珪質片岩
(Grimmerschifer)。ブドウ樹を2本ならべて植えるこ
とで互いを競わせ、深く伸びた根が水、ミネラル、養
分を取り込むようにしている。

Himmel auf Erden Ⅱ
ヒンメル・アウフ・エアデン
  品種:ミュスカ、ショイレーベ
植樹:1976年
位置:標高135m、南向き
土壌:石灰質とシスト
・手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
・解放桶で2~4週間マセレーション後圧搾、大樽で野生酵母で発酵。
・大樽で1年間熟成。
・亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
“Himmel auf Erden” 「地上の天国」シリーズの「II」。「I」のヴァイスブルグンダーの代わりに、ミュスカを使い、マセレーションを2~4週間と長く行った。
エティケットに"Maische vergoren"とあるのは、「マセレーション発酵」の意味。いわゆるオレンジワインに相当する。
Non Tradition weiß
ノン・トラディション・ヴァイス
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー
植樹:1981年
位置:標高135m、南向き
土壌:Thenauの畑 (石灰質)
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
一部の果汁は大樽で5日~12日間マセレーション、野生酵母で発酵
大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め
Non-tradition:ルールや伝統というものに対するアンチテーゼを表しており、ワインの資質はひとえに素晴らしいブドウ果汁のなかに潜んでいる。伝統とはなにか、再考を迫るワイン。植樹密度を高めて「ダブル」で植えている畑と、石灰質の畑のブレンド。
オーストリアにはGV のトラディションは沢山あるが、自分のものはそういったものから生まれているのではない、という意識から名前をつけた。GV の原産はライタベルグだという説もある。
Himmel auf Erden - grande cuvée
ヒンメル・アウフ・エアデン グランド・キュヴェ
品種:ピノ・ブラン、グリューナー・ヴェルトリーナー、ショイレーベ
植樹:1960~2014
位置:標高200m、南東向き
土壌:石灰質とシスト
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
マセレーションはせず、圧搾、大樽(1000L, 1200L)で野生酵母で発酵
大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、清澄なし、ノンフィルターで瓶詰め
造り手と親交のあったウィーンの芸術家アルフレート・フリドリチカ(2009年に他界)の作品シリーズ、"Himmel auf Erden”(「地上の天国」の意)から名づけられたキュヴェ。
2021ヴィンテージまでは同シリーズの一枚がエチケットにも描かれていた。
Himmel auf Erden white 
ヒンメル・アウフ・エアデン ホワイト
品種:ヴァイスグルブンダー、グリューナー・ヴェルトリーナー、ショイレーベ
植樹:1970年代
位置:標高130m、南向き
土壌:石灰質とシスト
・手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕。
・マセレーションなし。後圧搾、大樽で野生酵母で発酵。
・大樽で1年間熟成。
・亜硫酸塩無添加、ノンフィルターで瓶詰。
“Himmel auf Erden” 「地上の天国」シリーズの「I」。
 
本キュヴェの場合、「I」は短期マセレーション、「II」は長期マセレーションという意味だそうだが、それぞれ品種も異なる。
 
2018年VTはヒンメル・アウフ・エアデンシリーズの10周年なので、エチケットにも大きく10と書いてある。
Laissez Faire white 
レッセ・フェール・ホワイト
品種:リースリング
植樹:1970-2014
標高:200~240m、南東向き
土壌:Edelgrabenの畑(表土にシス
ト、下部に石灰質土壌)
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで
破砕
マセレーションなし、野生酵母で発酵
大樽で2年間澱とともに熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰
「レッセフェール」は自由放任の意味。ワイン造りが
人間の自然に対する操作の結果出来るとすれば、自由
放任で栽培・醸造を行った場合、どのような結果が生
まれるのかという疑問から取り組んだワイン。大樽の
中で野生酵母が自然に最後まで発酵を続け、そのまま
放置し、最終的な調和に至り、仕上がったワイン。ワ
インがおのずからなるべくしてなった味わい。
Birdscape Pink maceration
バードスケープ・ピンク・マセレーション
品種:ブラウフレンキッシュ、ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト、ザンクト・ラウレント、ウェルシュリースリングの混植
植樹:1970~2000年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenauの畑、石灰質土壌
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
開放桶で約4週間マセレーション
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。
澱とともに大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め
「3,4週間のマセレーションであっても、通常の赤ワイン醸造における抽出とは違い、果皮の軽やかな要素だけを抽出させる。それがピンク・マセレーション(©Christian Tschida)!」と、クリスチャン。
色合いはロゼよりも赤に近い。

Himmel auf Erden rosé
ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ

品種:カベルネ・フラン主体、ブラウ
フレンキッシュ少々
植樹:1998年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenau, Edelgraben, Eisner
(貝殻石灰質の層と鉄分を含んだ原生
岩とローム質)の畑
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで
破砕
開放桶で数時間から1日マセレーショ
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵
澱とともに大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰
造り手と親交のあったウィーンの芸術家アルフレー
ト・フリドリチカ(2009年に他界)の作品シリーズ、
"Himmel auf Erden”(「地上の天国」の意)から名づ
けられたキュヴェ。
2021ヴィンテージまでは同シリーズの一枚がエチケッ
トにも描かれていた。
「この絵の憂いのない享楽的な雰囲気が、フリドリチ
カの作品へのオマージュを、ワインで造りあげるイン
スピレーションとなった」とクリスチャンは述べてい
る。

Birdscape Pink maceration
バードスケープ・ピンク・マセレーション

品種:ブラウフレンキッシュ、ピノ・
ノワール、ツヴァイゲルト、ザンク
ト・ラウレント、ウェルシュリースリ
ングの混植
植樹:1970~2000年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenauの畑、石灰質土壌
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで
破砕
開放桶で約4週間マセレーション
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。
澱とともに大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰
多数の品種が混植されている畑を入手したとき、チダ
がいつも大事にしている多種多様なアロマ(aroma
spectrum)をどうやってワインに持ち込むか考えて、
考案した手法。混植なので一度に収穫すると、それぞ
れの品種で熟度がバラバラになる。それを赤ワインと
同様に5~6週間マセレーションすると、赤とロゼの中
間の色あいのロゼになる。これが「控えめなマセレー
ション」の意味。もともと赤かぶを使った料理にあう
ワインが造りたかったので、ロゼでもない、赤でもな
い、その間をいく香味のワインが造りたかった。
Birdscape Pinkはその一つの回答

Kapitel Ⅰ 
カピテル・アインス
  品種:カベルネ・フラン主体、ブラウ
フレンキッシュ少々
植樹:1960~1998, 2007年
位置:標高130-240m、南東向き
土壌:Tenauの畑 (石灰質、礫)
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕、野生酵母で6週間マセレー
ション発酵
圧搾後、大樽(2600L)に入れて、澱と
ともに熟成
ノンフィルター、清澄なし、亜硫酸無
添加で瓶詰め
“KAPITEL”カピテルは昔ブドウ畑が、区画を番号で分
割させられていたときの呼称。このワインのブドウが
収穫されるのはKapitel Iと呼ばれる区画だった。
2016VTはカベルネ・フランのみ、ブラウフレンキッ
シュの割合は年によって異なる。(2019VT、2020VT
は10%)
Felsen II  
フェルゼン 2
品種:シラー100%
植樹:1968年
位置:標高200m、南東向き
土壌:石灰質、珪岩
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕し、野生酵母で発酵
圧搾後大樽(1200L)で澱とともに約2
年熟成
清澄なし、ノンフィルター、亜硫酸無
添加で瓶詰め
Felsen Iはブラウフレンキッシュ、Felsen IIはシ
ラー。
Brutal 
ブリュタル
品種:ピノ・ノワール
植樹:1960年、1988年
位置:標高200m、南東向き
土壌:主に石灰質(Thenauの畑)
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕
野生酵母により開放桶で6週間マセ
レーション発酵
圧搾後、果汁は大樽で澱とともに1年
以上熟成
ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰
全世界で、共感する生産者どうしで造られる、キュ
ヴェ・ブリュタル。初年度2016VTはブレンドだった
が、2017VT以降はピノ・ノワールのみで醸造。
畑の表現を考えて、Pinot Noirと少量の一緒に植ってい
るBF のCo Fermentationという情報もある
(VT2022)。
Himmel auf Erden Ⅱ - Maischevergoren
ヒンメル・アウフ・エアデン 2 [ツヴァイ] マイシェフェアゴーレン
品種:ミュスカ80%、ショイレーベ
20%
植樹:1976~2014
位置:標高135-240m、南と東向き
土壌:石灰質、礫、シスト
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで
破砕
開放桶で2~4週間マセレーション後圧
搾、大樽(1200L)で野生酵母で発酵
澱引きせず1年間熟成
亜硫酸無添加、清澄なし、ノンフィル
ターで瓶詰め
“Himmel auf Erden” 「地上の天国」シリーズの
「II」。Himmel auf Erdenのヴァイスブルグンダーの
代わりに、ミュスカを使い、マセレーションを2~4週
間と長く行った。
エティケットに"Maischevergoren"とあるのは、「マ
セレーション発酵」の意味。いわゆるオレンジワイン
に相当する。ピッキングする際に五段階の成熟段階の
ものを混ぜることで味わいに多様性を出している。
Non Tradition weiß 4 Jahre Fassgereift
ノン・トラディション・ヴァイス 樽熟成4年
品種:グリューナー・ヴェルトリー
ナー
植樹:1981年
位置:標高135m、南向き
土壌:Thenauの畑 (石灰質)
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで
破砕
マセレーションなし、野生酵母で発酵
大樽(ストッキンガー社製)で4年熟
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰
通常のノン・トラディションと異なり、マセレーショ
ンではなく、4年間という長期の樽熟成で他にはないス
タイルを試みたスペシャル・キュヴェ。グリュー
ナー・ヴェルトリーナーでこれほどの長期熟成はおそ
らく他にない。

Non-tradition rot
ノン・トラディション・ロート
品種:カベルネ・フラン
植樹:1998年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenauの畑(石灰質)
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕し、野生酵母で8週間マセレー
ション発酵
圧搾後大樽で澱とともに約2年間熟成
ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰
2013VTまではDomkapitelと称していたが、ノン・ト
ラディションに改名した。
Felsen Ⅰ
フェルゼン 1 [アインス]
品種:ブラウフレンキッシュ
植樹:1977年
位置:標高135m、南向き
土壌:Edelgrabenの畑(石灰質とシ
スト)
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕し、野生酵母で6週間マセレー
ション発酵
圧搾後大樽で澱とともに約2年間熟成
ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰
“Felsen”は岩という意味で、畑はとても大きな岩の上
部に位置している。
Red Sonja
レッド・ソニア
品種:カベルネフラン主体
植樹:1989年
位置:標高180m、南向き
土壌:砂質礫、石灰岩
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕し、野生酵母でマセレーション
発酵
圧搾後、大樽で澱とともに1年間以上
熟成
ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰
エチケットのコミックさながらに、軽やかで華やか、
ジューシーなスタイル。
Himmel auf Erden rot
ヒンメル・アウフ・エアデン・ロート
品種:ツヴァイゲルト30%、カベル
ネ・ソーヴィニョン70%
植樹:1980年
位置:標高130-200m、南向き
土壌:砂質礫、石灰岩
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕し、野生酵母でマセレーション
発酵
圧搾後、500~1500Lの木樽で澱とと
もに1年間以上熟成
ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰
2018VTはヒンメル・アウフ・エアデンシリーズの10
周年なので、エチケットにも大きく10と書いてある。
Abra Ka Dabra
アブラ・カ・ダブラ
品種:カベルネ・フラン100%
植樹:1986年
位置:標高約200m、南西向き
土壌:石灰質が混じる
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕、野生酵母で発酵
圧搾後、大樽で澱とともに1年間以上
熟成
ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰
アブラ・カ・ダブラは魔法の呪文で詐欺やごまかしに
も使われるが、このワインは一切の誤魔化しを排除し
た本物だということでつけた。ラベルに描かれている
のはカベルネ・フランの擬人化で、ヴィンテッジや品
種の個性といったしがらみ・いましめから解かれて自
らを解放した様子。
マグナムボトルでのみ瓶詰め。
TNT
ティー・エヌ・ティー
品種:ブラウフレンキッシュ100%
位置:標高約200m
土壌:石灰質が混じる
手作業で収穫後、除梗し、開放桶で足
で破砕、野生酵母で発酵
圧搾後、大樽で澱とともに1年間以上
熟成
ノンフィルター、亜硫酸無添加で瓶詰
その昔、畑を開墾する際に、TNT火薬で岩盤を砕く必
要があったという話から、着想を得たエチケット。
果皮の成分の濃いブラウフレンキッシュを、足でのデ
リケートなピジャージュをし、大樽で醗酵。
マグナムボトルでのみ瓶詰め。
Stockkultur
ストッククルトゥア
品種:ピノ・ノワール100%
Stockkulturは棒仕立てのこと。畑は棒仕立てで、馬で
耕している。
クリスチャンは2018年頃から畑の作業に馬を使うよう
になった。2頭所有していて、5haで馬を使って耕作し
ている。
Hommage an Alfred Hrdlicka
オマージュ・アン・アルフレート・フリドリチカ
品種:カベルネ・フラン、シラー
6年半~7年間木樽で熟成
房選りで小さい房のものだけを使ったスペシャルキュ
ヴェ。
このワインはウィーンに住んでいた頃親交のあった画
家アルフレート・フリドリチカ氏(2009年に他界)へ
のオマージュ。
 
 

クリスチャン・チダとは

 
 

オーナー:Christian Tschida クリスティアン・チダ
地域:Burgenland ブルゲンラント   
地区、村:Neusiedlerseeノイジードラーゼー、Illmitzイルミッツ
醸造責任者 : Christian Tschida クリスティアン・チダ
栽培責任者:Friedrich Tschidaフリードリッヒ・チダ
コンサルタント:なし
 

【ドメーヌについて】

ドメーヌ創業年: 1910
ドメーヌ解説
歴史: チダ家は数世代にわたり、この地でブドウ栽培をしてきましたが、クリスティアンの父君はかなり強い味わいの赤ワインを造っていました。クリスティアンはグラフィックデザイナーの仕事をしていましたが、2007年に10haの畑を継ぎました。
彼はまるでにわかに現れた雷のように仕事をし、1年以内で全てを「クリスティアン・チダ流儀」に造り変えてしまいました。ノンフィルターのナチュラルな造りで、ハーブ香を感じさせる、軽やかでフレッシュだがエネルギッシュなワインを造ったのです。
日中、あまりにも暑い日は、夜間に収穫を行っています。
 「私が常々考えていることは、“Laisse Faire”「レッセ・フェール」、自由放任です。古木のポテンシャルをひきだし、静かに成り行きに任せること、これをモットーに、ワインをそっと静かにしておきます。そうすることで、彼らは内面的バランスに到達するのです」そのようにクリスティアンは述べています。
造り手略歴: 栽培醸造学校に通ったことはなく、父と祖父、そして、ロワールとブルゴーニュでの滞在から、ワイン造りを学びました。
哲学:人々にエネルギーを与え、心を楽しませる純粋なワインを造ること。
 

【畑について】

栽培方法: ビオロジック(月カレンダーに基づいて栽培)
その栽培方法の開始時期: 2006
その栽培方法を適用している畑名:全ての畑
栽培方法の将来的な展望:栽培方法は同じであっても、ブドウ樹は樹齢を重ね、根はより地中深くなることで、安定してきます。ワインは年を追うごとにエレガントになっていくでしょう。



認証機関: LACON
土壌: 砂利、粘土、石灰岩からなる土壌
微気候: 
自社ブドウ畑面積(ha)8ha
契約ブドウ畑面積(ha)2ha
自社ブドウ畑の数(ヶ所): 25か所
自社栽培ブドウ品種: 
(白)ショイレーベ、ヴァイスブルグンダー、グリューナー・フェルトリナー、ミュスカ
(赤)ツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、カベルネ・フラン、シラー
ブドウ以外の自社農作物: 子羊、ガチョウ、アヒル、雄鶏
ブドウ畑以外の自社畑総面積(ha): 14ha
主な仕立て方法:ギュイヨ式
仕立ての支柱の素材:木、ステンレス、コンクリート
仕立ての添え木の素材: 木、ステンレス
堆肥: 自作したもの。 国立公園にいる牛の堆肥
 

【醸造について】

酵母のタイプ: 野生酵母
圧搾方式: 空気圧式プレス(果汁のほとんどは、自然に流れてくるもの。プレスしたものではない。 )
醗酵容器の素材と容量(L): 5001500ℓ
熟成容器の素材: オーク樽(2252000L
セラー環境: セラーはワイナリーの中の1階にある。低温に保たれ、コンパクトにまとめられています
年間生産ボトル本数: 20,000
 
【ラシーヌの取り扱いの経緯】(合田/塚原による記述)
レストラン・ノマ(コペンハーゲン)の勧めを容れ、20149月にワイナリーを訪問。長い熟成年月のため、価格は当然ながら高額だが、人為を排したのびやかさ、広がりと奥行を感じさせる酒質には驚くべき説得力と魅力があり、即座に取り扱い開始。初年度にあたる2015年は少量の白ワインとロゼに限定したが、順次アイテムを赤ワインに拡大する予定である。すでにして、オーストリアワインという枠をこえ、ラシーヌの全扱いワインを代表するワインのひとつと評価されつつある。


ご利用ガイド
 

お支払い方法


クレジットカード、amazon pay、代引き、銀行振り込みがご利用できます。
 

配送に関して


配送は常時ヤマトクール便でお送りいたします。営業日当日13時までにご注文のワイン、入金確認お場合原則当日出荷いたします。
 

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東京都世田谷区梅丘2-16-2  
TEL & FAX : 03-3428-3804 
営業時間 10:00-18:00
(休業日が変則的なので営業日の確認をお願いいたします。)営業日を確認
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