Bourgogne Aligote
ブルゴーニュ・アリゴテ
【品種】アリゴテ 100%
【産地】マルサネ村 【区画】「Les Etales/エタル」(自社畑) 【立地】南向きで丘の下部に立地
【土壌】砂の混じった粘土質土壌 【樹齢】80~90年 【密植率】10,000本/ha
【発酵】低温マセラシオンを経て、大樽にて約4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】2年使用樽(228L)にてシュールリーで18か月間
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Bourgogne Cote d'Or Blanc
ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン
【品種】シャルドネ 100%
【産地】シャンボール·ミュジニ―村 【畑】0.16ha
【土壌】粘土質土壌 【樹齢】約30~40年 【密植率】10,000本/ha
【発酵】低温マセラシオンを経て、大樽にて約4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】2年使用の樽(228L)にてシュールリーで18か月間
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Marsannay Blanc
マルサネ・ブラン
【品種】シャルドネ 100%
【区画】「Les Etales/エタル」0.07ha(自社畑)を含む 【立地】南東向きで丘の下部に立地
【土壌】砂の混じった粘土質土壌 【樹齢】約30~40年 【密植率】10,000本/ha
【発酵】低温マセラシオンを経て、大樽にて約4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】2年使用の樽(228L)にてシュールリーで18か月間
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Marsannay Blanc Clos du Roy
マルサネ・クロ・デュ・ロワ・ブラン
【品種】シャルドネ 100%
【畑】当主ヤン・シャルロパン氏の妻ジュスティーヌのファミリーが所有する0.30haの畑
【土壌】粘土石灰質土壌 【樹齢】約80~90年 【密植率】10,000本/ha
【発酵】低温マセラシオンを経て、大樽にて約4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】2年使用の樽(228L)にてシュールリーで18か月間
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Pernand-Vergelesses 1er Cru Sous Fretille Blanc
ペルナン・ヴェルジュレス・プルミエ・クリュ・スー・フレティーユ・ブラン・キバコイリ
【キュヴェ】畑の向きや斜度、土壌などのテロワールにおいて1級畑とは思えないほどのクオリティであるため、
特別に焼き印の施された1本用の木箱入りです。
【品種】シャルドネ 100%
【区画】1級「Sous Fretille/スー・フレティーユ」:コルトン村の北西部にあるフレティーユの丘の南向きの急斜面に位置し、
表土が40cm程の浅く痩せた土壌で、テロワールが近隣の特級畑「コルトン・シャルルマーニュ」と同じと
非常に恵まれた条件の1級畑
【土壌】泥灰土 【樹齢】約40~50年 【密植率】10,000本/ha
【発酵】低温マセラシオンを経て、大樽にて約4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】発酵終了後そのまま一切手を加えず18か月間
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Marsannay Rose 2022
マルサネ・ロゼ [2022]
【品種】ピノ・ノワール 100%
【産地】マルサネ 【区画】Combe du Pré
【土壌】キンメリジャンの上に粘土 【面積】0.30ha
【発酵】フードル(13hl)とオーク樽(600L)、マセラシオンなし
【熟成】7か月間
【アルコール度数】12.5% ◆無清澄
Bourgogne Cote d'Or Rouge
ブルゴーニュ・コート・ドール・ルージュ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【産地】マルサネ 【区画】「Combe du Pré/コンブ・デュ・プレ」 【土壌】粘土石灰質
【植樹】1981年 【面積】0.30ha 【収量】40hl/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】30%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Bourgogne Rouge Le Chapitre
ブルゴーニュ・ルージュ・ル・シャピトル
【品種】ピノ・ノワール 100%
【土壌】砂を多く含む粘土質 【樹齢】約30~40年
【面積】0.16ha 【密植率】10,000本/ha
【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】30%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Bourgogne Rouge Montre-Cul
ブルゴーニュ・ルージュ・モントル・キュ
【キュヴェ】ディジョン市のACブルゴーニュの区画にありながらラベルに畑名を併記することが認められている数少ない
畑のひとつで、ブルゴーニュにおける名だたるドメーヌに引っ張りだこの銘醸畑です。
【品種】ピノ・ノワール 100%
【産地】ディジョン 【区画】「Montre-Cul/モントル・キュ」(自社畑)
【土壌】砂の混じった粘土石灰質 【立地】丘の上部
【樹齢】平均20~30年 【面積】0.17ha 【収量】40hl/ha 【全房使用率】0%(100%除梗)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】30%
【アルコール度数】14.2% ◆無清澄
Cote de Nuits Villages Vieilles Vignes
コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【産地】ブロション村にあり、フィサンに隣接した区画
【区画】「Les Creoles/レ・クレオール」(自社畑) 【土壌】深い粘土石灰質
【立地】村の窪地に面しているため非常に冷涼で、自社畑の中で最後に収穫
【面積】0.47ha 【樹齢】70~80年 【密植率】10,000本/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】30%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Marsannay la Montagne
マルサネ・ラ・モンターニュ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【畑】山の上部に位置し、朝は冷涼で日中は暑く、寒暖の差が大きい。当主ヤン・シャルロパン氏が実家のドメーヌで
働いていた時代から手入れを続け、相続した今も特別な思い入れのある自社畑です。
【土壌】石灰の小石を非常に多く含む粘土質
【樹齢】約40~50年 【密植率】10,000本/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】30%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Marsannay Rouge Les Longeroies
マルサネ・ルージュ・レ・ロンジュロワ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【土壌】粘土石灰質
【立地】南東向き 【樹齢】約50~60年 【面積】1.75ha
【収量】40hl/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【醸造】低温を維持したまま過度な抽出は避けて発酵し、樽にて18ヵ月間熟成
【新樽比率】45%
【アルコール度数】13.0%
Marsannay Clos du Roy
マルサネ・クロ・デュ・ロワ
【キュヴェ】「Domaine」 ではなく 「Maison Charlopin Tissier」を名乗っており、親戚の所有する畑をヤン・ティシエ氏自ら管理・栽培したブドウでワインを仕込みました。彼は得体の知れないブドウは使わない主義で、契約農家のブドウであっても全て自ら栽培管理を担い、ドメーヌものと同じ哲学に基づいたワイン造りを行います。
【品種】ピノ・ノワール 100%
【畑】「Clos du Roy/クロ・デュ・ロワ」当主ヤン・シャルロパン氏の妻ジュスティーヌのファミリーが所有する畑
【区画面積】約1ha 【土壌】古代の沖積土と砂の混じった粘土石灰質 【樹齢】約61年
【収量】45hl/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて16ヵ月間 【新樽比率】30% 【生産量】288本
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Pernand-Vergelesses Rouge
ペルナン・ヴェルジュレス・ルージュ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【畑】「Les Quartiers/レ・カルティエ」(自社畑):叔母より受け継いだ畑のひとつで、
1級畑に隣接している0,24haの優良区画
【土壌】泥灰質 【立地】南向きと南東向きの斜面 【樹齢】約50~60年 【密植率】10,000本/ha
【収量】40hl/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】30%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Morey Saint Denis
モレ・サン・ドニ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【畑】「Les Porroux/レ・ポルー」(自社畑):シャンボール・ミュズィニー村に隣接
【土壌】石灰と溶岩石の混ざった粘土石灰質
【樹齢】約40~50年 【面積】0.15ha 【密植率】10,000本/ha
【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】50%
【アルコール度数】14.0% ◆無清澄
Vosne-Ronmanee
ヴォーヌ・ロマネ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【畑】「Aux Ormes/オー・ゾルム」(自社畑) 【区画立地】南東向き 【区画面積】0.16ha
【土壌】粘土石灰質 【樹齢】約50~60年 【密植率】10,000本/ha
【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】50%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Gevrey-Chambertin Rouge Vieilles Vignes
ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【畑】「Les Marchais/レ・マルシェ」(自社畑):ジュヴレイ1級「Clos Saint Jacques/クロ・サン・ジャック」に
隣接している畑で、当主ヤンが2005年に購入し、2014年まで父に貸していた超高樹齢区画
【土壌】鉄分を含む赤い粘土石灰質
【立地】東向き 【面積】0.21ha 【樹齢】約80~90年
【密植率】10,000本/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】50%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Aloxe-Corton
アロース・コルトン
【品種】ピノ・ノワール 100%
【畑】「Les Petits Vercots/レ・プティ・ヴルコ」(自社畑):叔母より受け継いだ0.14haの畑
【全房使用率】0%(除梗100%)
【土壌】鉄分の混じる赤みを帯びた石灰質
【樹齢】約50~60年 【密植率】10,000本/ha
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】50%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄
Clos Vougeot Grand Cru
クロ・ヴージョ・グラン・クリュ
【品種】ピノ・ノワール 100%
【区画】当主ヤン・シャルロパン氏の父フィリップ・シャルロパン氏が所有する僅か0.03haの区画
【土壌】「クロ・ヴージョ」はグラン・クリュの中でも低地にあり周囲に比べてより粘土質の強い深い粘土石灰質
【樹齢】約50~60年 【密植率】10,000本/ha
【収量】40hl/ha 【全房使用率】0%(除梗100%)
【発酵】ステンレスタンクにて低温を維持したまま過度な抽出はせず、4週間、野生酵母による自然発酵
【熟成】樽にて18か月間 【新樽比率】100%
【アルコール度数】13.0% ◆無清澄