ヴァン・ムスー・リヤン・ク・デ・ブル
品種:ピノ・ブラン主体
植樹:1970
年
位置:東南向き
土壌:石灰・砂岩質
フードルで醗酵
リヤン・ク・デ・ブル(=泡の他に何もない)とは、原料にぶどうのみを使用し、他には何も添加していない(瓶内二次発酵用糖分でさえ)、純粋にブドウ由来のスパークリングワインであることを意味する。
ベースとなるピノ・ブランは通常の白ワインとして完全発酵(アルコール分
11%くらい)させる。そしてリースリングは糖度の高いもの(潜在アルコール度数
14%)を収穫後プレスしてすぐにピノ・ブランにアッサンブラージュし瓶詰め。瓶内での熟成期間は
2,
3年から
5年に及ぶことも。
VdF - Cha-mu-cha
シャ・ミュ・シャ
品種:シャスラ、ミュスカ、シャルドネ
植樹:シャスラ
1983年、ミュスカ
1968年・
1979年、シャルドネ
1991年
位置:標高
250~
300m、様々な向き
土壌:粘土石灰質、砂質など
ステンレスタンクで発酵
ステンレスタンクで8ヵ月間熟成
それぞれ異なる畑から収穫した3つの品種をアッサンブラージュした。
Riesling - H
リースリング・アッシュ
品種:リースリング100%
H(アッシュ)はそれぞれの品種の単独畑から作られるワンランク上のキュヴェ。H用に選ばれれる畑は、毎回違う。
Pinot Gris - Le Bild et Leon
ピノ・グリ・ビルド・エ・レオン
品種:ピノ・グリ100%
土壌:石灰質が他の畑に比べて多い
基本は大樽で、醗酵と熟成を行う
ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い
Pinot Gris Oncle LéonとPinot Gris Bildstoeckléのブレンド
2010年は収量が少なかった為、造られた。
Pinot Gris - Pige
ピノ・グリ ピジェ
Pigéシリーズは2002年から開始、マセラシオンは樹脂かステンレスタンクで4、5週間~1年間、梗も入れたままで行っている。
Pinot Gris Tres Serre
ピノ・グリ
品種:ピノ・グリ100%
TS(Trés Serré)とは最高に凝縮したという意味。シュレールの上級キュヴェ、遅摘み系のワインにつけられることが多い。
TSが付くキュヴェは残糖あり。
Gewurztraminer - Bildstoeckle
ゲヴュルツトラミネール・ビルステゥックレ
畑名: Bildstoecklé
土壌: ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質
畑の標高: 約280~300m
畑の向き: 南東
栽培面積: 64a
仕立て方法: Alsacienne(アルザシエンヌ)
平均樹齢: 不明
植樹密度:約 7500suche/ha (同区画に植わるピノ・ノワールとは密度が異なる)
収穫量:平均30~35hl/ha 2013は生産量およそ2100本
Pinot Gris Reserve
ピノ・グリ・レゼルヴ
生産量およそ1800本
※Pinot Grisの"Réserve"は、通常のキュヴェ用のぶどうが植えられている区画よりも粘土質の多い土壌の区画のぶどうで造られる。Gewürztraminerの場合は土壌分けではなく、リッチな味に仕上がった為に"Réserve"の名が付けられている。また、Pinot Gris "Bildstoecklé"も存在するがPierre Overnoyに熟成されるべきワインなので売らずにとっておけと言われた為販売していない。ラシーヌには過去一度だけ2008年を販売したと話している。
Riesling - Bildstoeckle
リースリング・ビルステゥックレ
畑名: Bildstoecklé
土壌: ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質
畑の標高: およそ280~300m
畑の向き: 南東向き
栽培面積: 24a
仕立て方法: Alsacienne (アルザシエンヌ)
平均樹齢: 不明
植樹密度: 約 7500本/ha
収穫量:平均30~35hl/ha 2013年の生産量は約1000本
Pinot Gris Reserve
ピノ・グリ・レゼルヴ
生産量およそ1800本
※Pinot Grisの"Réserve"は、通常のキュヴェ用のぶどうが植えられている区画よりも粘土質の多い土壌の区画のぶどうで造られる。Gewürztraminerの場合は土壌分けではなく、リッチな味に仕上がった為に"Réserve"の名が付けられている。また、Pinot Gris "Bildstoecklé"も存在するがPierre Overnoyに熟成されるべきワインなので売らずにとっておけと言われた為販売していない。ラシーヌには過去一度だけ2008年を販売したと話している。
Riesling - Fuchsloch
リースリング・フースロック
品種:リースリング100%
植樹:1971年
位置:およそ280~300m、南向き
土壌:ほぼ粘土石灰質、砂質、泥灰土
基本は大樽で、醗酵と熟成を行う
ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い
Riesling - Bildstoeckle
リースリング・ビルステゥックレ
畑名: Bildstoecklé
土壌: ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質
畑の標高: およそ280~300m
畑の向き: 南東向き
栽培面積: 24a
仕立て方法: Alsacienne (アルザシエンヌ)
平均樹齢: 不明
植樹密度: 約 7500本/ha
収穫量:平均30~35hl/ha 2013年の生産量は約1000本
Gewurztraminer - Bildstoeckle
ゲヴュルツトラミネール・ビルステゥックレ
畑名: Bildstoecklé
土壌: ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質
畑の標高: 約280~300m
畑の向き: 南東
栽培面積: 64a
仕立て方法: Alsacienne(アルザシエンヌ)
平均樹齢: 不明
植樹密度:約 7500suche/ha (同区画に植わるピノ・ノワールとは密度が異なる)
収穫量:平均30~35hl/ha 2013は生産量およそ2100本
Pinot Gris - Pige
ピノ・グリ ピジェ
Pigéシリーズは2002年から開始、マセラシオンは樹脂かステンレスタンクで4、5週間~1年間、梗も入れたままで行っている。
Gewurztraminer - Bildstoeckle Pige
ゲヴュルツトラミネール・ビルステゥックレ・ピジェ
品種:ゲヴュルツトラミネール100%
Pinot Blanc - H
ピノ・ブラン アッシュ
品種:ピノ・ブラン100%
Chasselas
シャスラ
【シャスラ100%】
グラスファイバーか、ステンレスタンクで醗酵・熟成
酸と凝縮感を感じさせるスタイルのワインが多いシュレールだが、高い酸とさらさらとした飲み心地のワイン。
Riesling Reserve
リースリング・レゼルヴ
【リースリング100%】
ステンレスタンクもしくは木樽で醗酵・熟成
フースロックとオラン
(HORAIN)の畑のブドウ。
Riesling - H
リースリング・アッシュ
品種:リースリング100%
ステンレスタンクもしくは木樽で醗酵・熟成
H(アッシュ)はそれぞれの品種の単独畑から作られるワンランク上のキュヴェ。
H用に選ばれれる畑は、毎回違う。
Riesling - Fuchsloch
リースリング・フースロック
品種:リースリング100%
植樹:1971年
位置:およそ280~300m、南向き
土壌:ほぼ粘土石灰質、砂質、泥灰土
基本は大樽で、醗酵と熟成を行う
ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い
Riesling Grand Cru - Pfersigberg TS
シルヴァネール・レゼルヴ・トレセレ
【シルヴァーナ100%】
Pinot Gris Reserve Non Filtre
ピノ・グリ・レゼルヴ・ノン・フィルトレ
生産量およそ1800本
※Pinot Grisの"Réserve"は、通常のキュヴェ用のぶどうが植えられている区画よりも粘土質の多い土壌の区画のぶどうで造られる。Gewürztraminerの場合は土壌分けではなく、リッチな味に仕上がった為に"Réserve"の名が付けられている。また、Pinot Gris "Bildstoecklé"も存在するがPierre Overnoyに熟成されるべきワインなので売らずにとっておけと言われた為販売していない。ラシーヌには過去一度だけ2008年を販売したと話している。
Pinot Gris Bildstoeckle
ピノ・グリ・ビルステゥックレ
【ピノ・グリ100%】
Pinot Gris - Le Bild et Leon Apres
ピノ・グリ・ビルド・エ・レオン・アプレ
品種:ピノ・グリ100%
土壌:石灰質が他の畑に比べて多い
基本は大樽で、醗酵と熟成を行う
ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い
Pinot Gris Oncle LéonとPinot Gris Bildstoeckléのブレンド
2010年は収量が少なかった為、造られた。
Riesling - Bildstoeckle
リースリング・ビルステゥックレ
畑名: Bildstoecklé
土壌: ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質
畑の標高: およそ280~300m
畑の向き: 南東向き
栽培面積: 24a
仕立て方法: Alsacienne (アルザシエンヌ)
平均樹齢: 不明
植樹密度: 約 7500本/ha
収穫量:平均30~35hl/ha 2013年の生産量は約1000本
Pinot Gris Bildstoeckle Pige
ピノ・グリ・ビルステゥックレ・ピジェ
【ピノ・グリ100%】
Gewurztraminer Grand Cru - Pfersigberg
ゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・プェルシックベルグ
【ゲヴェルツトラミナー100%】
Gewurztraminer Grand Cru Eichberg
ゲヴェルツトラミネール・グラン・クリュ・アイヒベルグ
畑名: Eichberg Grand Cru
土壌: 粘土石灰質
畑の標高: 約300~320m
畑の向き: 南東
栽培面積: 8a
仕立て方法: Alsacienne(アルザシエンヌ)
平均樹齢(植樹年月日): 不明
植樹密度: 約 7500本/ha
収穫量: 平均30~35hl/ha 、2009は生産量およそ450本
Riesling Grand Cru - Pfersigberg H
リースリング・グラン・クリュ・プェルシックベルグ・アッシュ
Riesling - Zéro Default
リースリング ゼロ・デフォー
【リースリング100%】
大樽で醗酵
大樽で3年間熟成
リリースされたのは、2000、2004、2009、2015、果実が熟しつつも高い酸度が保たれた場合、ワインは独特な酸化熟成をする。アイヒベルグが格下げされた2000年に造られたのが始まり。フェルシックベルグが格下げされて造られたル·ヴェール·エ·ダン·ル·フリュイと同様、欠点(デフォー)なし(ゼロ)と、INAOに対する皮肉な意味合いとなっている。
Pinot Blanc - H
ピノ・ブラン アッシュ
【ピノ・ブラン100%】
基本は大樽で、醗酵と熟成を行う
ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い
H(アッシュ)はそれぞれの品種の単独畑から作られるワンランク上のキュヴェ。H用に選ばれる畑は、毎回違う。
Riesling Grand Cru - Pfersigberg H
リースリング・グラン・クリュ・プェルシックベルグ・アッシュ
品種:リースリング
100%
植樹:1973
年~1978
年
位置:標高
300~
320m、南・南東向き
土壌:粘土石灰質、砂質
基本は大樽で、醗酵と熟成を行う
ブドウを圧搾してから、そのままの事も多い
H(アッシュ)はそれぞれの品種の単独畑から作られるワンランク上のキュヴェ。
H用に選ばれれる畑は、毎回違う。
Riesling - Zéro Default
リースリング ゼロ・デフォー
【リースリング100%】
大樽で醗酵
大樽で3年間熟成
リリースされたのは、2000、2004、2009、2015、果実が熟しつつも高い酸度が保たれた場合、ワインは独特な酸化熟成をする。アイヒベルグが格下げされた2000年に造られたのが始まり。フェルシックベルグが格下げされて造られたル·ヴェール·エ·ダン·ル·フリュイと同様、欠点(デフォー)なし(ゼロ)と、INAOに対する皮肉な意味合いとなっている。
Riesling Grand Cru - Pfersigberg
リースリング・グラン・クリュ・プェルシックベルグ
1999、2000は虫の絵のラベルでリリースされていたキュヴェ。充実したエキス分とバランスを備え、グラン・クリュの風格を誇る。
○Riesling Grand Cru (Pfersigberg) 2011 リースリング・グラン・クリュ プェルシックベルグ
畑名: Pfersigberg
土壌:粘土石灰質、砂質
畑の標高:およそ300~320m
畑の向き:2区画あり南向きと南東向き
栽培面積:56a
仕立て方法:Alsacienne (アルザシエンヌ)
平均樹齢:35~40年
植樹密度:5500本/ha
収穫量:平均35hl/ha 、2011年の生産量はおよそ2000本
○Riesling Grand Cru Pfersigberg H リースリング・グラン・クリュ プェルシックベルグ アッシュ
畑名: Pfersigberg
土壌:粘土石灰質、砂質
畑の標高:およそ300~320m
畑の向き:2区画あり南向きと南東向き(Hがどちらの区画かは不明)
栽培面積:56a
仕立て方法:Alsacienne (アルザシエンヌ)
平均樹齢:35~40年
植樹密度:5500本/ha
収穫量:平均35hl/ha 、2009年の生産量はおよそ900本
○Riesling Pfersigberg TS 2006 リースリング・グラン・クリュ プェルシックベルグ TS
畑名: Pfersigberg
土壌:粘土石灰質、砂質
畑の標高:およそ300~320m
畑の向き:2区画あり南向きと南東向き
栽培面積:56a
仕立て方法:Alsacienne (アルザシエンヌ)
平均樹齢:35~40年
植樹密度:5500本/ha
収穫量:通常平均35hl/ha 、2006年の生産量はおよそ350本
※キュヴェ名はTrie Spécial(特別選果)の略でVTではない。
Edeldeluxezwicker (Pinot Blanc)
エーデルドゥリュクスツヴィッカー
【ピノ・ブラン100%】
マセレーションあり
2015年(初VT)は暑く乾燥した年だった。残糖もあったし、味わいのバランスも悪く、発酵が途中で止まってしまった。翌年までそのまま熟成を続け、ゲヴュルツトラミネール2016の果皮を2週間ほどピノ·ブランのジュースに漬け込み、果皮に残っている野生酵母の力で再発酵させた。
Riesling "Le Verre est dans Le Fruit"
リースリング "ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ
品種:リースリング
100%
植樹:1973
年~1978
年
位置:標高
300~
320m、南・南東向き
土壌:粘土石灰質、砂質
ステンレスタンクもしくは木樽で醗酵・熟成
Pfersigberg(フェルシックベルグ)のグランクリュのワインとして造られたが、余りにも独特なため
INAOにグランクリュの
AOCに認められなかったキュヴェ。
Le Verre est dans le Fruit=フルーツの中に虫がある。と言う意味=内部に崩壊の兆しを含んでいる。(この果実は虫が喰っている)解釈は「あまりに美味しいから虫が食べた」と、「大きな組織(
INAO)のなかには虫が食うような体制がある」=組織崩壊を意味する、ブルーノの皮肉。
キュヴェ名はお気に入りらしく、
2012年以降
Pfersifbergを名乗れたとしても、
Le Verre est dans Le Fruitを名乗っている場合もある。ラベルの絵のフルーツは桃
Peche=グランクリュの
Pfersigbergを表しており、アメリカの漫画から見つけた絵だそう。
Muscat D’Alsace
ミュスカ・ダルザス
品種:ミュスカ100%
位置:標高300m
ステンレスタンクで発酵
ステンレスタンクもしくは、木製樽で熟成
香りには、ミュスカ特有の甘みを感じさせるが、味わいは極めてドライに、仕上げている。厚みのあるスタイルではなく、すっきりとした後味。
Gewurztraminer - Cuvee Particuliere
ゲヴュルツトラミネール キュヴェ・パルティキュリエール
生産量およそ2800本 石灰質が強い土壌の3区画から獲れたブドウをブレンド
Sylvaner
シルヴァネール
一般にあまり見向きのされない品種ですが、シュレールのシルヴァネールは清涼感とアフターの心地よい苦味を持ち、完成されています。やはり素晴らしい造り手は、一番手ごろなキュヴェまで完成度が高く、楽しめます。
○Sylvaner 2013 Non filter シルヴァネール ノン・フィルトレ
Riesling - Cuvee Particuliere
リースリング キュヴェ・パルティキュリエール
小気味良くまとまったリースリング。内に秘める実力は十分。
○Riesling Cuvee Particuliere 2013 リースリング キュヴェ・パルティキュリエール
生産量およそ1800本。2区画計32アールから獲れたブドウのブレンド
Pinot Blanc
ピノ・ブラン
生産量およそ2900本
Amm Burg Weg(0.27ha)、Klostermatt(0.82ha)、Jardin(0.15ha 自宅裏手)、Spitalacker(0.7ha)の4区画をブレンド。まだ発売していないがAmm Burg Wegから造られた"Pinot Blanc H 2013"も存在する。
※"H"を造る際は全品種全ヴィンテージ共通で"単一区画"だが、その区画は毎回変わる。その年に単一区画の個性が出せると判断したブドウがあれば造る。
Riesling - Cuvee Particuliere
リースリング キュヴェ・パルティキュリエール
小気味良くまとまったリースリング。内に秘める実力は十分。
○Riesling Cuvee Particuliere 2013 リースリング キュヴェ・パルティキュリエール
生産量およそ1800本。2区画計32アールから獲れたブドウのブレンド
Pinot Noir
ピノ・ノワール
品種:
ピノ・ノワール100%
位置:標高300~320m、南・南東向き
土壌:粘土石灰質、砂質
グラスファイバー、ステンレスタンクでマセレーション
複数の畑のブレンドからなる、ジェラール・シュレール・エ・フィスのスタンダードなワインといえるが、熟成もする酒質も備えている。畑は16アール、2013年の生産量はおよそ1500本
Pinot Noir LN012
ピノ・ノワール ゼロ・ドゥーズ
品種:ピノ・ノワール
100%
植樹:1976
年~1981
年
位置:標高
300~
320m、南東向き
土壌:粘土石灰質
グラスファイバー、ステンレスタンクでマセレーション
醸造も終わり、ブルーノはキュヴェ名をどうしようかと考えていた。ある日、分析から帰ってきたワインの数値を見ると、亜硫酸無添加醸造にもかかわらず、亜硫酸トータル値が
12ppmを示していたことから、名前を取った。
畑はアイシュベルグから。
Pinot Noir Le Chant des Oiseaux
ピノ・ノワール シャン・デ・ゾワゾー
【ピノ・ノワール100%】
グラスファイバー、ステンレスタンクでマセレーション
ジェラール・シュレールの赤ワインの代名詞となった、
”鳥の歌
”を意味する区画から。
フェルシックベルグのグラン・クリュで、樹齢は
50年を超すものもある。
Pinot Noir Bildstoeckle
ピノ・ノワール ・ビルドストックル
品種:ピノ・ノワール
100%
植樹:1991
年
位置:標高
280~
300m、北東向き
土壌:ほぼ石灰質、ほんのわずかに粘土質
グラスファイバー、ステンレスタンクでマセレーション
ビルステゥックレ(区画名)のテロワールはスタンダード・キュヴェと比べ、より骨格と複雑味がまし、スケールの大きい味わいを与える。