Mev.Kirsten
メフロゥ・カースティン
【キュヴェ】南アフリカで最も古いシュナン・ブランの畑から造られたキュヴェで、この畑の所有者であるカーステン婦人 (
Mev./メフロウ)の名を冠しています。
2006年がファースト・ヴィンテージでしたが、この
15年間で植え継ぎや土壌の改善など畑に多くの投資を行うことで、さらなるエレガントさ、巨大なテクスチャー、密度、そして力強さを手に入れることが可能になりました。
【品種】シュナン・ブラン 100
% 【W.O.
】Stellenbosch
【産地】ステレンボッシュ
- Jonkershoek Valley/ヨンカーズフック・ヴァレー
【区画面積】僅か1ha
【土壌】沖積土の上に風化した花崗岩
【植樹】①
1920年代:輝かしいほどの酸が得られ、非常に長い熟成が期待できます。
②
2006年以降順次植え継ぎ:①の古樹より
2週間早く熟すので先に収穫します。
【収穫】酸を充分に残すため早摘み 【収量】
25hl/ha 【全房使用率】
100%
【醗酵】ブドウ樹の樹齢ごとに分け、若樹はオーク樽(
500L)、古樹はフードルを用いて、ゆっくりと時間をかけて自然醗酵
【マロラクティック醗酵】あり
【熟成】フードルとアンフォラを用いて、シュール・リーにて
12カ月間寝かせ、ブレンドしてフードルに移し、さらに
2週間静置。
【テイスティングノート】今ヴィンテージにおけるシュナン・ブラン全般の特徴として、非常にふくよかで、溌溂とした酸と
直線的なフィニッシュが印象的な仕上がりになりました。アロマはライムなどの柑橘類や
カリッと焼いたトーストのニュアンスが更にフレッシュな桃の果皮や青リンゴなどの果実味と共に包まれます。
控えめなヴィンテージとなりましたがその複雑味は驚異的で、妖艶なボリューム感と粘性は健在です。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 99pt, Wine of the Year for Chenin Blanc
【アルコール度数】
14.27% ◆無濾過
Skurfberg
スカーフバーグ
【キュヴェ】シトラスダル山地の一角を成すスカーフバーグは
”険しい山
”という意味の名で、その名の通り急な斜面に
位置しているシュナン・ブランに最適なテロワールを持つ畑から生まれたキュヴェです。
【品種】シュナン・ブラン
100% 【
W.O.】
Citrusdal Mountain/シトラスダル・マウンテン
【土壌】風化したテーブル・マウンテン砂岩層で、非常に細かい砂が表面を覆っている
【気候】降雨量がかなり少ない乾燥した気候
【仕立て】深く根を張ったブッシュヴァイン:乾燥した地域ですが灌漑なし
【収量】
23hl/ha 【全房使用率】
100%
【収穫】
20kgの小さなバスケットを用いて手摘みにて収穫後冷却し、
3時間かけてゆっくりとプレス
【醗酵】
2つのフードル樽を用いて自然のスピードに任せてゆっくりと野生酵母による自然醗酵
【マロラクティック醗酵】あり
【熟成】ブレンドし、オークの古い大樽を用いてシュール・リーにて
12カ月間
【テイスティングノート】アロマにはトレードマークである青りんご、そして洋ナシの果皮やラノリン香のニュアンスを感じることができ、
口に含むと粘性を伴うボリューム感と切れ味鋭い酸が見事にバランスを取り
驚くほどの熟成のポテンシャルを秘めていることを感じさせてくれます。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 96pt, Wine of the Year for Chenin Blanc
【アルコール度数】
14,14%
Kokerboom
コカーブーン
【キュヴェ】ワイナリーから畑までは片道
4時間半の道のりで、この畑の傍に生えている個性的な形の古木のアロエ種の呼び名。
サディ・ファミリーの白のキュヴェの中で最もリッチなスタイルのひとつです。
【品種】セミヨン・ブラン
75%、セミヨン・グリ
25%
【W.O.
】Citrusdal Mountain /
シトラスダル・マウンテン
【畑】この地域で最も古く手付かずだった畑のひとつで、面積が非常に小さい区画です。
【土壌】風化したテーブル・マウンテン砂岩層で、鉄分を多く含む
【樹齢】
1930年代 【収量】
16hl/ha 【全房使用率】
100%
【収穫】手摘みにて収穫後4
℃の部屋で一晩冷却し、
3時間かけてゆっくりとプレス
【醗酵】フードル樽を用いて、自然のスピードに任せてゆっくりと
6~
8か月かけて自然醗酵
【マロラクティック醗酵】あり
【熟成】フードル樽を用いて、シュール・リーにて
12カ月間
【テイスティングノート】ここ
2年ほど続く雨不足により、育成時期の畑、樹々は非常にストレスの多い状態となりました。
昨年に引き続き早めの収穫となりましたが、それでもアルコール度数はしっかり上がり、このワインの偉大さを
改めて感じさせてくれます。独特の蜜蝋やラノリン香などクラシカルなセミヨン特有の豊潤なアロマは健在で、
果実味とミネラルの純度は高く、タンニンと酸が永遠とも思われる濃密なテクスチャーを感じさせ、
テロワールのパワーを感じることができます。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 96pt, Wine of the Year for Semillon
【アルコール度数】
14.09%
Treinspoor
トレインスプール
【キュヴェ名】「トレインスプール」とはアフリカーンス語で
“線路
”の意味で畑のそばに古い線路があることから名付けられました。
【品種】ティンタ・バロッカ
100%
※古くからスワートランド地区における重要な品種でネッビオーロのテクスチャーとシラーのアロマの特徴を併せ持ちます。
一般的に果皮が薄いため日焼けしやすく脆いのですが、この畑の古木のブドウ樹の骨格は見事に房を保護する形状に
進化しています。また美しい色味と引き締まった酸味により一般的にはブレンド用の品種として認知されていますが、
樹齢を経ると複雑味が生まれ、単醸しても深い味わいを醸し出すことはなかなか知られていません。
【W.O.
】Swartland
【産地】Malmesbury
/マルムズバリー
【土壌】沖積平地:花崗岩、風化したテーブル・マウンテン砂岩層、石英など
【植樹】
1974年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て)
【収量】
30hl/ha 【全房使用率】
50%
【醗酵】コンクリートタンクを用いて、
25~
30日間、自然醗酵
【熟成】円錐型のフードル樽(
28年使用)にて約
11カ月間熟成させた後、コンクリートタンクに移し替え、さらに1カ月間静置
【テイスティングノート】今ヴィンテージのトレインスプールは、まさに畑をそのまま表現したような出来栄えで、
これまでになく複雑味を持ち、スパイシーさと耕した土壌をふんだんに感じさせてくれます。
赤系の明るいフルーツ感、そして充実したタンニンとほどよい酸が見事にパッケージとなって、
長い熟成のポテンシャルを感じさせてくれます。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 95pt, Wine of the Year for Tinta Barocca
【アルコール度数】
12.85%
Pofadder
ポフェイダー
【キュヴェ名】「ポファーダー」とは南アフリカに生息する蛇の一種です。この畑の地形が上から見るとこの蛇に似ていること、
またこの蛇がこの地に生息していることからこの名前が付けられました。
【品種】サンソー
100%
【W.O.
】Swartland
【産地】スワートランド
ー
Riebeeksrivier/リービークスリヴァー
【樹齢
I40年~
50年 【土壌】鉄分豊富な粘板岩と分解頁岩
【収量】
28hl/ha 【全房使用率】
50%
【醗酵】コンクリートタンクを用いて、シュール・リーにて、
1日に
1~
2回足でパンチダウンを行いながら約
30日間、自然醗酵
【熟成】酸化を避けエレガントさを保つため手作業で慎重に円錐型のフードル樽
(28年使用)に移し、
約
12カ月間熟成させた後、コンクリートタンクに移し替え、さらに1カ月間静置
【テイスティングノート】今ヴィンテージはアロマが非常に複雑で、サンソー史上一番のスタイリッシュな仕上がりとなったと
言えるでしょう。複雑味を持ったアロマが土壌由来のニュアンスを伴い、口の中に熟度を感じさせながら
溶けていきます。全体の整ったバランスが溌溂とした酸とともに長く続く余韻へと繋がっていきます。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 96pt, Wine of the Year for Cinsault
【アルコール度数】
13.25%
Skerpioen
スケルピオン
【キュヴェ】「スケルピオン」はアフリカーンス語で
”サソリ
”の意味で、スワートランドで最も冷涼な石灰質土壌のキュヴェです。
【品種】シュナン・ブランとパロミノのフィールドブレンド 【
W.O.】
Swartlamd
【産地】スワートランド
ー
セント・ヘレナ・ベイ地区:
Dwarskersbos村近郊
【気候】海岸から
2キロの地点に位置し南東の風が吹く非常に冷涼な気候で、年間降雨量は
300㎜で非常に乾燥
【土壌】下部は
pH9以下のライムストーンで、表面は砂質
【樹齢】約
60年 【収量】
28hl/ha 【全房使用率】
100%
【収穫】手摘みにて収穫後冷却し、
3時間かけてゆっくりとプレス
【醗酵】
2つのフードル樽を用いて自然のスピードに任せてゆっくりと野生酵母による自然醗酵
【マロラクティック醗酵】あり
【熟成】アカシア古樽とオーク古樽を用いて、シュール・リーにて
12カ月間
【テイスティングノート】土壌由来のライムを思わせる柑橘類の豊かな果実味をアロマに感じることができます。
独特な塩味をおびたミネラル感は卓越していて、過去
2ヴィンテージに比べるとやや柔らかめなタンニンと
酸により、すでにバランス感が程よく整い、通常よりもやや早めにその実力を発揮できそうです。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 97pt, Wine of the Year for White Blend
【アルコール度数】
13.39%
T Voetpad
ティー・ヴォートパッド
【キュヴェ】キュヴェ名の「ヴォートパッド」とはオランダ語で「小道」を意味します。この畑は国内でも稀に見るほど非常 に古く、植えられているブドウ樹は樹齢100年以上になるものもあり、植民地時代の初期から西ケープ州に植 えられていた歴史ある品種ですが、他に小麦とルイボスティーの区画もあります。
【品種】セミヨン・ブラン、セミヨン・グリ、パロミノ、シュナン・ブラン、ミュスカ・ド・アレクサンドリア
【産地】スワートランド北部 ピケッツバーグ地区
【土壌】風化したテーブルマウンテン砂岩
【畑面積】1.4ha
【灌漑】過酷な地にありながら山からの伏流水の地下水に恵まれており、灌漑なし
【平均収量】22hl/ha
【植樹】1900年~1928年
【醸造】プレス後にジュースを合わせ、古樽にて野生酵母による自然発酵
【生産者コメント】デカンタージュをお勧めします。 アルコール度数:13.5% 無濾過・無清澄
Soldaat
ソルダート
【キュヴェ】キュヴェ名の「
Soldaat/ソルダート」とはアフリカーンス語で
”兵士
”の意味で、畑のある山の名前「
Piekeniers/ピケニエルス」が
”歩兵
”を意味することから名付けられました。グルナッシュ・ノワールはフレッシュで明るく生き生きとした果実味やミネラルが魅力の品種にもかかわらず、しばしば過度な抽出がなされ高いアルコールを感じる仕上がりになりがちなので、その点に留意して、エレガントな側面を最大限に生かすように造られています。
【品種】グルナッシュ・ノワール
100%
※世界最大の栽培面積を誇る品種で南アフリカでも
1900年代前半には栽培面積の多くを占めました。
昨今はまた、新たに植樹される傾向にあります。
【W.O.
】Piekenierskloof
/ピケニエルスクルーフ
※昔からグルナッシュ・ノワールが植えられていたエリア
【土壌】分解されたテーブルマウンテン・サンドストーン
【植樹】
1980年 【収量】
22hl/ha 【全房使用率】
60%
【醗酵】コンクリートタンク(
33hl)を用いて、シュール・リーにて約
30日間、自然醗酵
【熟成】コンクリートタンク(
33hl)のみを用いてシュール・リーにて
8カ月間熟成後、別のコンクリートタンクに移し、4カ月間静置。
【テイスティングノート】このワインの特徴的なイチゴ、サクランボなど果実のアロマが土壌由来のフレーバーを伴って
ふんだんに広がります。色合いは例年に比べ若干濃いイメージですが、明るく赤系のフルーツの印象は
変わらず、タンニンも穏やかです。全体的にフルーツ感が前面に出ており、ピュアな酸と穏やかなタンニンと
相まって長い熟成の可能性を感じさせてくれます。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 96pt, Wine of the Year for Grenache
【アルコール度数】
13.13%
Palladius
パラディウス
【キュヴェ】このキュヴェはスワートランドの自社畑
17区画で育つ
11品種を用いて、キャンバスいっぱいに当地を描くが如く
造られた白ワインのシグネチャー・キュヴェです。
「パラディウス」とはローマ時代の農業学の第一人者であった
Columella/コルメラの後継者の名で、
『農事論/
Opus Agriculturae』
を記した農学者です。
彼の哲学を大切に受け継ぐという想いを込めて名付けられました。
より複雑に、尚且つ瓶内でしっかり熟成していくように、各品種の特性を見極めながら非常に注意深く
アッサンブラージュされており
"白ワイン
"という一般的なスケールを圧倒的に凌駕しています。
【全
11品種】シュナン・ブラン、
グルナッシュ・ブラン、
クレレット・ブランシュ、
ヴィオニエ、
ヴェルデ-リョ、
ルーサンヌ、マルサンヌ、
セミヨン・グリ、
セミヨン・ブラン、
パロミノ、
コロンバール
【
W.O】
Swartland 【産地】パールドバーグ(
14区画)、
セント・ヘレナ・ベイ(
2区画)、ピケットバーグ(
1区画)
【土壌】風化した花崗岩、風化したテーブル・マウンテン砂岩層、サンドストーン、石灰質など
【樹齢】
10~
120年 【収量】
28hL/ha
【全房使用率】
100% 【圧搾】バスケット・プレス
【醗酵】品種ごとに分け、卵型のコンクリートタンク(
725L)、アンフォラ(
400~
1200L)を用いて、セラー内の室温
18℃にて、
自然のスピードに任せて自然醗酵
【熟成】それぞれの醗酵槽のまま
12カ月間寝かせ、ブレンドしてフードルに移し替え、さらに
12か月間
【テイスティングノート】イーベン曰く、今ヴィンテージの印象は「まるでかくれんぼをしているかのよう」と表現しています。
はじめのうちは控えめですが、グラスの中で時が経つにつれ徐々にコミュニケーションが始まります。
青りんごや柑橘類、火打石に続き石果類のアロマが現れ、パレットには引き締まった酸としっかりとした
タンニンが絶妙なバランスで深く長い余韻へと導きます。おそらく今まで一番の控えめな造りとなりました。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 95pt, Wine of the Year for White Blend
【アルコール度数】
13.51%
Columella
コルメラ
【キュヴェ名】
1999年に「
Palladius/パラディウス」と共にリリースされたマルチ・ヴィンヤードのシグネチャー・キュヴェです。「
Columella/コルメラ」とは古代ローマ時代を代表する農学者の名前で、彼の哲学を大切にしたいという思いから名付けられました。
【全
7品種】シラー、ムールヴェードル、グルナッシュ、カリニャン、サンソー、ティンタ・バロッカ、ピノタージュ
【
W.O.】
Swartlamd 【産地】スワートランド
【土壌】花崗岩、スレート、砂利、砂岩
【収穫】小さなイチゴ用のバスケットを用いて厳格に選果されながら手摘みにて行う
【収量】
32hl/ha 【全房使用率】
100%
【醗酵】区画ごとに分け開放槽
(3300L)を用いて約
3週間、
24℃で予備醗酵を行った後、
自然に温度を上昇させ、自然醗酵
【マロラクティック醗酵】あり
【熟成】フレンチ・オーク樽にて
12か月間寝かせた後(新樽
5%)、楕円形のフードルに移し替えて更に
12か月間寝かせます。
【テイスティングノート】コルメラ史上一番ライトな仕上がりとなりましたが、凝縮度、力強さはそのまま健在です。
アロマにはライラック、フィンボス、バラの花びらがふんだんに香り、口に含むと柔らかなタンニンが
広く口中を包み込み、最後まで長く続く切れの良い酸が完璧なフィニッシュへと導きます。
教科書に載せてもいいような、クラシカルで完成度の高いヴィンテージとなりました。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 99pt, Red Wine of the Year, Wine of the Year for Red Blend
【アルコール度数】
13.22%
Vice White
ヴァイス・ホワイト
【品種】シュナン・ブラン、パロミノ、ヴィオニエ、クレレット・ブランシュ、ヴェルデーリョ
【産地】パールドバーグ地区の5区画
【収穫】完熟ブドウのみを選果しながら手摘みにて行う 【全房使用率】100%
【発酵】500Lの開放槽使用 【熟成】12カ月間 【瓶熟成】36カ月間
【テイスティングノート】果実味、ミネラル感、酸のバランスが良く、様々な料理にあわせやすい白ワインで、熟成することによりさらなるふくよかさが期待できます。
【アルコール度数】14.8%
Cape Tawny 375ml
ケープ・トウニー 375ml
【キュヴェ】全ての醸造工程が手作業で行われた12年熟成のポートワインで、長くワイン造りに携わってきた二―ポルト家の協力のもと造られたキュヴェです。今回のリリース量が非常に限られているためどうしてもコレクター性が高くなりますが、サディ氏は少しでも多くの人に楽しんでもらうため、375mlボトルを採用しました。
【品種】ティンタバロッカ、グルナッシュ、カリニャン、ピノタージュ
【産地】スワートランド
【土壌】風化した花崗岩 【平均収量】15~25hl/ha
【収穫】最も大切な酸と糖のバランスを保つため、過熟にならないようにしっかりとタイミングを見極めて手摘みにて行う。
【全房使用率】100%
【醸造】足で踏んで抽出し自然発酵を行い、5年熟成のブランデーを添加して休ませた後、縦型のバスケットプレス機でプレスし、瓶詰して12年間熟成させる。
【残糖】85g/L
【アルコール度数】20.3%
Rotsbank
ロッツバンク
【キュヴェ】長年
(14年間
) 交渉を続け、
2021年にようやく手に入れた古樹のシュナン・ブランの畑から、念願の初リリース。兼ねてから、スワートランドのシュナン・ブランのワインを造るとしたらこの畑、と決めていた畑です。(サディ・ファミリー初のスワートランド・シュナン・ブラン
100%ワインです。)
【品種】シュナン・ブラン
100%
【
W.O.】
Swartlamd 【産地】スワートランド
ー
パールドバーグ
【畑】「
Rotsbank」とはアフリカーンス語で「岩盤岸」を意味し、畑の表面の多くはまさに岩盤で覆われています。
【土壌】花崗岩岩盤に
30~
50㎝の深さで覆われた風化した花崗岩土壌
【樹齢】約
38年 【収量】
32hl/ha 【全房使用率】
100%
【収穫】手摘みにて収穫後冷却し、
3時間かけてゆっくりとプレス
【醗酵】
2つのフードル樽を用いて自然のスピードに任せてゆっくりと野生酵母による自然醗酵
【熟成】フードル樽を用いて、シュール・リーにて
12カ月間
【テイスティングノート】マッチの火薬香や、牡蠣の殻を粉砕したようなアロマがグレープフルーツのニュアンスと共に
感じることができます。非常に凝縮感のあるアロマはパレットの上でも同様で、重厚なテンションを持つ
タンニンと充実した酸はボトルの中での更なる熟成を約束しています。特に今ヴィンテージは
他のキュヴェに比べ、より直線的な印象となりました。
【評価】Tim Atkin MW Special Report 2024 / 98pt, Wine of the Year for Chenin Blanc
【アルコール度数】
13.58%