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Benoit Lahaye 

ブノワ・ライエ

 
シャンパーニュ

フランス・シャンパーニュ


Benoit Lahaye Benoit Lahaye Benoit Lahaye Benoit Lahaye
  質感の素晴らしさ、溢れ出るセンス、今最もシャンパーニュで期待が持てるレコルタン・マニュピュランです。
ある意味ちょっと図抜けた才能の持ち主でユリス・コランとは違った素晴らしさを感じ取ることができます。
ドライで切れの良いスタイルで熟成による複雑さがでるのはかなり寝かせてからです。
今シャンパーニュで最も優れたシャンパンの一つ。
ブノワ・ライエ / ブリュット・ナチュール・グラン・クリュ
Brut Nature Grand Cru
ブリュット・ナチュール・グラン・クリュ
品種:ピノ・ノワール50% (ブジィ、アンボネ)、シャルドネ50%(ヴォワプル、トクシエール)
樹齢、植樹本数:35-40年、8,500株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ (ピノ・ノワール)、シャブリ (シャルドネ)
収穫量:35~40hl/ha(ピノ・ノワール)、50hl/ha(シャルドネ)
土壌、方角:茶色い石灰質土壌、南向き
シャルドネ:レンズィム土壌(Rendzime:茶褐色土壌に比べよりやせた石灰質土壌)、南西向き
醸造: 100%樽発酵(マロラクティック発酵は行なわない)、樽で9ヶ月間熟成。
ビン詰時期:2007年4月(複数の年のブレンド)  生産量:2,500本
テイスティング:淡い色調、細やかな泡だち、フローラル、毅然たる骨格 
2015年9月リリース分>>
デゴルジュマン:2015年4月
ドザージュ:Extra-Brut
ブノワ・ライエ / ヴィオレーヌ・サン・スフル・アジュテ
Violaine sans soufre ajoute
ヴィオレーヌ・サン・スフル・アジュテ
産地構成:Les Monts des Tours(Bouzy)50% Les Argentieres(Tauxieres)50%
土壌:茶色い石灰質土壌
栽培密度:8,400株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、シャブリ仕立て
品種:ピノノワール50%、シャルドネ50%
植樹:1989、1990年
2009年ヴィンテージ
収穫量:9000kg/ha
アルコール度数:11度
区画別にプレスを行う
醸造:アルコール発酵とマロラクティック発酵はオーク樽で自然に行われる。滓引きはせず、バトナージュを1~2回行う。
瓶詰め:2010年春、濾過なし 
デゴルジュモン時期:2012年12月から
ドザージュ:0g/L
生産量:1800本
ブノワ・ライエ / エキストラ・ブリュット・グラン・クリュ・ミレジメ 
Extra Brut Grand Cru Millesime
エキストラ・ブリュット・グラン・クリュ・ミレジメ 
品種:ピノ・ノワール70%(Monts de Tauxieres)、シャルドネ30%(Haut des Argentieres)
それぞれ圧搾。
植樹本数:8,400株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ(ピノ・ノワール)、シャブリ(シャルドネ)
収穫量:60hl/ha
土壌:鉄を含む石灰質、南向き
醸造:樽発酵。(マロラティック発酵は行わない) コルク栓をして9年間澱とともにビン内熟成。
樹齢:ピノ・ノワール1966年、シャルドネ1960年
ビン詰時期:2009年6月
デゴルジュマン:2015年4月から随時
ドザージュ:Extra-Brut(4g/L)
ブノワ・ライエ / ロゼ・ド・マセラシオン
Rosé de Macération 
ロゼ・ド・マセラシオン
Les Julienne【レ・ジュリエンヌ】のLieu-dit(区画)から。
- Les Juliennes –
品種:ピノ・ノワール
1973年に栽培
土壌:浅い茶色い石灰質土壌
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
栽培密度:8,400株/ヘクタール
収穫量:9800kg/haのブドウ
収穫時の度数:10.9℃
収穫したブドウの実を破砕し、房ごと使用(除梗なし)。
18時間のマセレーション。
醸造: 100%ステンレスタンク発酵 (マロラクティック発酵は行なわない)
ワインを冷却させ、SO2を添加し発酵を止める。
2009年1月にスティラージュを1回
熟成:2010年2月に瓶詰め(2次発酵)。
瓶詰め:2011年7月からリリース開始
ドザージュ:エキストラ・ブリュット(3g/L)
ブノワ・ライエ / ブリュット・ナチュール・ブラン・ド・ブラン
Brut Nature Blanc de Blanc
ブリュット・ナチュール・ブラン・ド・ブラン
品種:ピノ・ノワール90%(ブジィ、アンボネ)、シャルドネ10% (ブジィ、アンボネ)
樹齢、植樹本数:35~40年、8,500株/ヘクタール
畑の向き:南向き
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、シャブリ
収穫量:55hl/ha
土壌、方角:茶色い石灰質土壌、南向き、グランクリュ
醸造:80%樽発酵 (2005,2006,2007 ブレンド)
ビン詰時期:2008年4月  生産量:15,000本
味わい:丸く、調和がとれ、赤い果実味がある。余韻はとても長く、テクスチュアが大変滑らかである。
ブノワ・ライエ / ブラン・ド・ノワール
Blanc de Noirs
ブラン・ド・ノワール
品種:ピノ・ノワール(ブジィ、トクシエール)
樹齢、植樹本数:40年、8,500株/ヘクタール 
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
収穫量:50hl/ha
土壌、方角:茶色い石灰質土壌、レンズィム土壌(Rendzime:茶褐色土壌に比べよりやせた石灰質土壌)、南向き
醸造:60%樽発酵、一部マロラクティックを行なう (2006,2007 ブレンド)
ビン詰時期:2008年4月 (複数の年のブレンド)  生産量:7,500本
テイスティング:麦わら色、ピュアな印象、細やかな泡だち、アンゼリカと小粒の赤い果実味、余韻は優雅で繊細。
ブノワ・ライエ / コフレ3本セット1999/2000/2001
Coffret
コフレ3本セット1999/2000/2001
実は今(2017年)から約10年ほど前に販売したアイテム。そのうちの一部を最低14年以上瓶内澱熟成させました。
※Naturessenceと同じ畑
品種:ピノ・ノワール50% (ブジィ、アンボネ)、シャルドネ50%(ヴォワプル、トクシエール)
樹齢年、植樹本数:1952-1970年
標高:140m  土壌:石灰岩、褐色土
畑の向き:南
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ (ピノ・ノワール)、シャブリ (シャルドネ)
収量:55hl/ha

●Recolte 1999

熟成:樽9ヶ月  / 16年瓶内澱熟成
ドザージュ:3g/L
デゴルジュマン:2016年1月
特徴:上品で瑞々しい。

●Recolte 2000

熟成:樽9ヶ月  / 15年瓶内澱熟成
ドザージュ:3g/L
デゴルジュマン:2016年1月
VT特徴:良く熟成されまろやかな味わい。

●Recolte 2001

熟成:樽9ヶ月  / 14年瓶内澱熟成
ドザージュ:3g/L
デゴルジュマン:2016年1月
VT特徴:2001年は難しい年だが複雑なアロマが際立つ興味深いヴィンテッジ。
ブノワ・ライエ / ル・ジャルダン・ド・ラ・グロス・ピエール・ブジィ・グラン・クリュ
Le Jardin de la Grosse Pierre Bouzy Grand Cru 
ル・ジャルダン・ド・ラ・グロス・ピエール・ブジィ・グラン・クリュ 
産地構成:Bouzy Grand Cru 100% 
品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、シャルドネ、アルバンヌ、プティ・メリエ他
植樹本数:8,400株/ヘクタール、1923年に植樹。1952年以降混植を開始。
仕立て:シャブリ
収穫量:9800kg/ha、収穫時の気温11.2℃
土壌:茶色い石灰質土壌
醸造:収穫後すぐに圧搾し、樽でアルコール発酵。マロラティック発酵。滓引きはせず、バトナージュを1回行い、9ヶ月間熟成。2010年春より、ビン内二次発酵。濾過清澄は行わない。
デゴルジュモン時期:2013年3月から随時 
ドザージュ:0g/L ヴァンナチュール
生産量:1680本
2015年9月リリース分>>
デゴルジュマン:2015年3月
ドザージュ:なし
ブノワ・ライエ / コトー・シャンプノワ・ブージィ・ルージュ 
Coteaux Champenois - Bouzy Rouge
コトー・シャンプノワ・ブージィ・ルージュ 
品種:ピノ・ノワール Parcelle des Cloches、収穫時の気温12.4℃
マセレーションは全房で12日間。2012年10月からマロラティック醗酵、2013年9月まで樽熟成。
アルコール度数:12%
 
 

ブノワ・ライエとは

 
 

2011.02.09合田泰子
 
地域:Champagne
地区、村:Bouzy ブジィ
造り手:Benoît Lahaye ブノワ・ライエ


 
このたび、ようやく、ブノワ・ライエのシャンパーニュをご紹介できる運びとなりました。実は、昨年10月に入荷しておりましたが、真価を十分に発揮させるため、今日まで休ませてきました。
 
ブノワ・ライエのシャンパーニュに興味を抱き始めて数年たちますが、期待どおり年を追うごとに味わいはより純粋になり、内に隠然とこもっていた力が姿を現してきたことに、あらためて感嘆しています。
 
ブノワのワインは、2006年を境に大きな進化がみられました。が、ブノワのシャンパーニュは収穫から最低4年間を経てリリースされるので、2006年以降のブレンドが登場可能になるのは、2010年秋以降になります。それゆえ、これまで仕入を控えていたのですが、すでに2006年産のヴァン・クレール(発酵済みワイン)がブレンドに用いられはじめましたので、扱いを開始いたしました。といいましても、「新時代への移行」はまだ完了していませんので、今回のキュヴェのいくつかには、2005年産のヴァン・クレールがブレンドされています。 従って、この秋リリースされる2006年以降のブレンドからなる《ブリュット・ナチュール、ブリュット・エッセンシエル、ミレジメ2006》は、さらに上品で純粋な味わいになりますので、いっそうご期待ください。
 
 
 ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ[エルヴェ・ジェスタン]のことから説明しなくてはなりません。ブノワがエルヴェ・ジェスタンと出会った2002年当時、エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。
 
ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、『ワイナート』20091月号/「シャンパーニュの未来図」で、当時の編集主幹・田中克幸さんによって、やや神秘的なタッチで詳しく紹介されましたが、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。
幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、深い洞察力のあるエルヴェが発する言葉は途切れることがありません。深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、ワイン界でもたぐい稀な人物です。
 
「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、仕事をしたいと思っているのです」と語る、エルヴェ。いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、私は考えています。その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、あまりにも当然なのです。
 
エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。


 

ブノワ・ライエ紹介

~ピーター・リーエムによる記事抜粋~
 
ブノワ・ライエは自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュを造り始めた。1994年に除草剤の使用を完全に止め、1996年に有機栽培を始め、畑に草を生やし、ビオディナミによる手入れ(ビオディナミ・トリートメント)を試みた。2003年までに有機栽培への転換を終え、2007年に有機認証を取得した。有機栽培に変えてから、ワインに明らかな違いが生まれたと彼は考えている。
 
「ワインが良くなったというというようなことでは全くありません。ワインは酸度を保ちながら、より高いレベルに熟すようになりました」。
 
栽培面積は計4.8haあり、ブジィ(3ha)、アンボネ(1ha)、トクシエール(0.6ha)、ヴォワプル(0.2ha)に広がっている。コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。この畑は、ピエール・ラルマンディエによって栽培されている。すべての畝の間に、草(カヴァー・クロップ)が生やされており、植物同士の競争を促し、表土の侵食から畑を護る役割をしている。カヴァー・クロップを始めるようになって、様々な種類の植物が育つようになり、より健全な生物多様性を形成している。
 

セラーでの作業方針は、「可能な限り最小限の介入」(ミニマル・インタヴェンション)である。205リットルの樽で醸造しているが、樽での醸造を全体の50%までに増やしたいと考えている。樽発酵では、すべて野生酵母で発酵している。タンクでは、特に不活性で還元した状態のステンレスタンク内では、よりリスクが高いため、時にはステンレスやエナメル塗装タンクでの発酵には培養酵母を使わざるをえないと考えている。マロラクティック発酵は、ワイン次第であるが、ライエは一般的に、マロとノン・マロのブレンドを好む。彼いわく「マロラクティック発酵をしたワインは、すぐに複雑さをおびた味わいになるが、ノン・マロのワインは時間とともに複雑さが姿を現す。」
 
 ライエ作のワインは、強烈でありながら重たさの気配はなく、いかにもワインらしくて濃密な性格を示している。ということは、畑作業の質に重きが置かれていることを物語っている。それらのワインは、常に、とてもよく熟したブドウから造られているが、自然を尊重した栽培方式による多くのワインと同様、その支配的な性格は果実味ではなくてテロワールである。といっても、皮肉なことに、各キュヴェはブジィ100%ではないにもかかわらず、同じ村産のいかなる生産者のシャンパーニュよりも、いずれも典型的なブジィらしさを体現している。ドザージュは伝統的な「リケール・エクスペディション方式」にのっとっているが、この数年は着実にその添加量を減らし続けている。けれども、バランスを重視するライエは、「ノン・ドゼ」を志向してわけではない(たしかに彼は今年、ノン・ドゼ版である「ナチュレッサンス」を造ろうと試みたが、最終的に彼自身は6g/lのドザージュが自分の好みにもっともかなっていた)。この手の(ノン・ドゼ)シャンパーニュに対する世界的な需要の高まりとともに、彼のノン・ドゼものはときにやや入手難になることがあるが、探し出す価値は充分にある。というのは、ライエはいまや急速にモンターニュ・ド・ランスにおける最上のRMシャンパーニュ生産者に数えられつつあるからである。
 
 ライエは、ノン・ヴィンテッジのシャンパーニュを、「ブリュット」と「ブリュット・ナチュール」の2タイプで出しているが、「ブリュット・ナチュール」が事情通の人たちから偏愛されている。ピノ・ノワール主体のブレンド比率はなんと90%にも達しており、リザーヴ・ワインの割合も高くて、ときに50%にも及ぶ。「ブリュット・ナチュール」のバランスと複雑さは、有機栽培に由来するブドウのさらなる成熟のおかげである、とライエは言う。「過去には、『ブリュット・ナチュール』をこのように仕立てることは不可能だったけれども、有機農法に転じてからは、それが可能になった」と、ブノワは語る。
 

ブノワ・ライエ自身による補足

 
 
1995年から畑に下草を生やし、1997年からは土をかえして耕作しています。除草剤や合成殺菌剤の使用は止め、2000年から防カビ剤の使用を止めました。土壌改良のため、自家製の堆肥を使い、時々ABで許可されているオーガニック肥料を使用します。
 
虫害の対策には合成フェロモン剤を畑全体の50%に使用し、残りはバチルスタイプのビオ殺虫剤を使っています。野生酵母で発酵させていますが、稀に上手くいかない場合はシャンパーニュの選択酵母(増殖培地を用いない)を使用します。2007年にエコセールの認証を取得し、2009年にビオディナミに転換しました。》
 

 畑について

ロバ二頭と馬を一頭飼い、畑仕事を手伝わせている。
栽培:ビオディナミ
認証機関:エコセール
土壌:粘土質、泥、白亜質、鉄分を含む石灰質
創業年:1930
 畑面積:4.8ha (Bouzy 3.8haAmbonnay 1haTaxieres-Mutry 0.6haVoipreux0.2ha
栽培品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
仕立て:コルドン・ロワイヤル(ピノ・ノワール)、シャブリ(シャルドネ)
仕立ての支柱の素材:鉄
仕立ての添え木の素材:木
堆肥:
自作が主体、購入の際はミミズなどの微生物も入っているオーガニックのものを使用
 

 醸造について

酵母:基本的に野生酵母、培養酵母を使用することもある
圧搾:空気圧式プレス
醗酵容器:
228Lブルゴーニュ産小樽、228Lボルドー産小樽、甕(2つのみ)   
2010年時点で70%樽醸造だったのを現在は100%樽醸造に移行。
熟成容器:228Lブルゴーニュ産小樽、228Lボルドー産小樽、ステンレスタンク、琺瑯タンク、甕(2つのみ)  
 全てのワインでマロラティック醗酵を行いたくはないため、一次醗酵が終わるとステンレスタンクや琺瑯タンクに移されて温度管理下におかれ、熟成されるロットもある。Vin de Réserveなどもそれにあたる。今後方針が変わる可能性もあるが、ワインは熟成後にマロラティック醗酵ありと無しのものを混ぜて味のバランスをとっている。
セラーの場所:大体の畑はBouzy周辺2km圏内にあり、一番遠い畑はVertusの隣にあるVoipreuxの小さな区画(Chardonnay 0,2ha)で、Bouzyから直線距離でおよそ20kmの場所にある。瓶熟成用のセラーは60年代からあるもので、それを掘り進めて拡大したもの。湿度が高い。樽熟成用のセラーは2014年地階に新設、煉瓦、石、コンクリート、木を使用。二階建てで、二階はテイスティングルームになっている。
年間平均生産量:40000


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