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Fleury Pere & Fils 
 

フルーリー・ペール・エ・フィス

 
シャンパーニュ

フランス・シャンパーニュ


Fleury Pere & Fils Fleury Pere & Fils Fleury Pere & Fils Fleury Pere & Fils
シャンパーニュ地方で最も早くビオロジック、及びビオディナミに取り組み、尊敬される生産者の一人。 1970年には既に、除草剤、化学薬品、有機肥料の使用を廃止する。ビオディナミは 1989年に試験開始し、 1992年には所有する 15ha全てをこの農法に転換した。さらにもう一点、このメゾンの大きな功績は、二次発酵用の酵母を自社畑から選別培養した酵母「クォーツ」の開発。それまで、実質全てのシャンパーニュ・メゾンが二次発酵には少数の培養酵母使用を余儀なくされた中、この新酵母の開発は革新的業績と讃えられている。畑は主に中生代の粘土石灰質が中心で、最・若樹でも 1980年代の植樹。 1970年代植樹の古木も非常に多く残るのも、このメゾンの深遠な奥行きある味わいの要因の一つ。また近年では、一部で瓶内二次発酵を王冠ではなくコルクで行い、酸化防止剤無添加キュヴェもリリースするなど、進取の気性と高い志に基づくシャンパーニュ造りで、年ごとに評価が高まっている。
フルーリー・ペール・エ・フィス/ エクストラ・ブリュット ロベール・フルーリー
Extra Brut - Robert Fleury
エクストラ・ブリュット ロベール・フルーリー
品種:ピノ・ノワール29%、シャルドネ36%、ピノ・ブラン35%
植樹:1980年代
位置:標高約250m、南西向き
土壌:キンメリッジ階の石灰質粘土
ブドウに付着した酵母で自然発酵、樽で1ヶ月間発酵、オーク樽で14ヶ月間熟成
1929年にフルーリーの最初のキュヴェを生み出したロベール・フルーリーを称え、この名をつけました。瓶内二次醗酵を(王冠ではなく)コルクでおこなっている。
フルーリー・ペール・エ・フィス/ エキストラ・ブリュット ソナタ
Extra Brut - Sonate
エキストラ・ブリュット ソナタ
植樹:1970年代
土壌:粘土石灰質、キンメリジャン
琺瑯タンクで20~25日間発酵
琺瑯タンクと樽で10ヶ月間熟成後
4~5年間瓶内シュールリー熟成
 
※SO2無添加のキュヴェ
20年間ビオディナミ栽培を実践してきた畑の収穫を間近に控えた2009年、ジャン=ピエール・フルーリーと息子のジャン=セバスチャンは、次なる段階への飛躍を試みた。それは≪ビオディナミ栽培の考えをセラーにも適用する≫こと。1996年には、すでに自社の畑に生息する酵母の隔離培養に成功していたが、その後10年間にわたり試行錯誤を繰り返した結果、2006年に新たなシャンパーニュ酵母『クオーツ』の開発に成功。そして遂に2009年、ブドウの作柄に恵まれ、果実を十分に尊重したサン・スフル(亜硫酸塩非使用)の「ソナタ」の醸造が可能になった。
フルーリー・ペール・エ・フィス/ エクストラ・ブリュット セパージュ・ブラン
Cepages Blanc Brut 
エクストラ・ブリュット セパージュ・ブラン
品種:シャルドネ、ピノ・ブラン
植樹:1970~1980年代
位置:南東
土壌:粘土石灰質
温度管理可能な琺瑯タンク琺瑯タンクと樽で、1年間熟成。
コート・ド・シャンプロー、ヴァル・プリューヌ、シャルム・ド・フィンの畑から、シャルドネとピノ・ブラン2種類の白品種(Cepages Blancs)のブレンド。酸とミネラルを基調としており、甘さはない。
フルーリー・ペール・エ・フィス/ ブリュット・ナチュール フルール・ド・リューロップ
Fleur de l’Europe Brut Nature
ブリュット・ナチュール フルール・ド・リューロップ
品種:ピノ・ノワール、シャルドネ
植樹:1970~1980年代
位置:南南西向き
土壌:石灰質粘土
伝統的なシャンパーニュプレス機(コカール製)、マロラクティック発酵は行なう。
オーク樽と温度管理可能なエナメル加工タンクで約10ヶ月間熟成
1992年に初めてビオディナミ認証を受けたキュヴェで、メゾンの入り口のシャンパーニュとして、広く活躍する。
リザーヴワインは約30%使用している。
 MagnumとJeroboamはゆっくりと熟成するので、抜栓時の味わいのコントラストを際立たせるために、ボトルよりもドザージュを増やし、Extra Brutとすることがあるが、通常はBrut Nature。
フルーリー・ペール・エ・フィス/ エキストラ・ブリュット・ボレロ・ミレジメ
Extra Brut Bolero Millesime
エキストラ・ブリュット・ボレロ・ミレジメ
植樹: 1970年代
位置:南西
土壌:粘土石灰質
オーク樽醗酵
木製樽と琺瑯タンクで 15ヶ月間熟成
9年間瓶内シュールリー熟成
 
1988年や 1990年のピノノワール 100%のシャンパーニュが度重ねておこなったテイスティングで、モノ・セパージュでも非常によい熟成を遂げることがわかり、オーブを代表する品種、そしてドメーヌのフラッグ・シップでもあるピノ・ノワールのミレジメ・ワインを 2004年から復活させることとなった。
オーブ地方のピノノワールでは珍しくエレガントで、熟成するほどに繊細な味わいへと変貌と遂げるワイン。固すぎず、重くない味わいに仕上っている。瓶内二次醗酵を (王冠ではなく )コルクでおこなっている。瓶内シュールリー熟成期間は長いが、デゴルジュマン直後は、ブドウの果実味が新鮮なので、その新鮮さと骨格を活かすためにドザージュは控えめ。
 
 

フルーリーとは

 

地域:Champagne  
地区、村:Courteron クルトゥロン
造り手:(Jean-Pierre Fleury ジャン=ピエール フルーリー)
Jean-Sébastien Fleury ジャン・セバスチャン フルーリー


 
フルーリーが、シャンパーニュにおける有機栽培の先駆者であることは、広く認められています。 しかしながら、長らく個性あふれる造り手のシャンパーニュに情熱を傾けてきた私たちにとって、「有機栽培ワイン」以上の興味を惹くような存在ではありませんでした。が、最近のサロンでテイスティングしてみて、味わいに変化が感じとれました。さらに2008年から、フルーリーはエルヴェ・ジェスタンとコンサルタント契約をして、根本的な革新を図りはじめました。20年以上に及ぶ有機栽培の歴史に、新しいページが始まるのです。 なんと素敵な展開ではないでしょうか。(合田・記)
創業年:1895
ドメーヌ解説:
1895年に創設、フルーリー家は代々「革新」を信条とし、家族経営のドメーヌとして続いてきた。現在は3代目ジャン・ピエール・フルーリーが後を継いでいる。
 
1901年シャンパーニュ地方はフィロキセラの襲撃に見舞われ、壊滅したブドウ畑に、ヴィニュロンであり苗木屋でもあった初代Emile Fleury(エミール・フルーリー)がこの地方では初めて接ぎ木したピノ・ノワールを植樹した。
 
 1929年、経済危機が到来。ブドウ果の価格とネゴシアン製シャンパーニュが暴落したため2代目 Robert Fleury(ロバート・フルーリー)は自社でシャンパーニュを造り出し、シャンパーニュ南部においてRM(レコルタン・マニピュラン)の先駆者のひとりとなった。
 
 「どんな地球を子孫に残すのか?」と環境保護に目を向けた3代目 Jean-Pierre Fleury(ジャン・ピエール・フルーリー)は、1970年から有機栽培を開始。1989年にビオディナミでのブドウ栽培でシャンパーニュで初めてデメテールの認証を受け、1992年には全ての畑でビオディナミを実践している。
 
 
コート・デ・バールのテロワール:
シャンパーニュ地方では、紀元1世紀からブドウが栽培されていました。
その固有なテロワールは 
- 北部に位置すること
- 海洋性気候と大陸性気候の二面性があること
- 地下の大部分は石灰質土壌である
- 丘陵地の上で栽培がされていること

ブドウ栽培地域の面積は、1927年に法律(AOC法)で確立されました。コート・デ・バールはかつて海で覆われていたパリ盆地の南東の露出した部分で、沈下していた時のパリ盆地の北東部分の隆起によって、形成されました。土地の浸食に続く河川の流れが、起伏のある谷と丸みのある丘をもたらしました。丘にはブドウ畑が規則正しく広がり、調和のとれた畑に並んで森があり、バランスのとれた景観が広がります。
 
フルーリーの畑は、Seine(セーヌ)の流域のCourteron(クルトゥロン)の小さい村の近郊に位置します。数10キロメートル離れたところに水源があり、la Laignes(ラ・レーニュ)、l’Ource(ルルス)、la Sarce(ラ・サルス)の分流地点となっています。
 
この地域は主に泥灰土で構成されています。すなわち粘土質石灰(アルジル・カルケール)は、多孔性の土壌で、ブドウへの水分や養分補給を十分に保ちます。
これらの地層の露出は中生代(ジュラ、オックスフォード、キメリッジ階)のものです。地下土壌の特質により、適した品種が決まります。シャンパーニュにおける必要不可欠な3品種は、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエとシャルドネです。
 
 私たちの畑の90%はピノ・ノワールが植わっており、10%程度がシャルドネです。ピノ・ノワールは春の凍結に耐性を示し、ワインにこく、骨格と力強さをもたらします。
 
シャルドネは、フローラルなアロマを持つフィネスをもたらし、緩やかに熟成を辿ります。
 
私たちはブドウ樹を丘の上へと移植しました。そこは最上の日射の恩恵を受ける場所です。
様々な小さく分割された区画があり、歴史の中でそのテロワールで生きていた人々の持つ名前がつけられ、昔から識別されてきました:Champraux(シャンプロー)、Val Prune(ヴァル・プリュンヌ)、Val Vérot(ヴァル・ヴェロ)、Charme de Fin(シャルム・ド・ファン)、Les Mouillères(レ・ムイエール)、Méambauché(メアンボシェ)..
 
ビオディナミ栽培:
1970年、栽培方法について、選択をしました:化学製品をやめ、堆肥と有機肥料を使うこと。除草剤の代わりに草刈り機と手作業で深耕すること、今日リュット・レゾネで使用されているような植物予防製品を極少量使用すること。
先ず3haから開始し、1992年には所有畑全てに行いました。この後、ビオディナミへと転換していきました。1989年から数えて畑のビオディナミ管理は約25年。自社畑15ha、ビオディナミをともに志してきた友人の畑8haのブドウを購入し、年間生産量は20万本。SO2無添加のキュヴェを2009年より生産開始。
栽培品種:ピノ・ノワール85%、シャルドネ10%、ピノブラン2%、ピノグリ2%、ピノムニエ1%
年間平均生産量:200000


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